本島中南部&慶良間回想記 その三(「パーラーみやま」再び @阿嘉島)
夏にも訪れた、阿嘉島の「パーラーみやま」。
そのときの記事はこちら→★
海の目の前というロケーションと、食事の素朴な美味しさにハートを打ち抜かれ、すっかり惚れこんでしまったワタクシ。今回めでたく再訪してまいりました。
さすがに海の鮮やかさは夏には及ばないものの、雲から太陽が顔を覗かせるたびにサっと光が差し込む様子は見飽きることがありません。
曇ると寒く上着必須、晴れると暑くて半袖でOK、という忙しい日ではありましたが、ここに来たら屋外の席に限ります!お気に入りのタコライスと、はぴこさん のオススメということで気になっていたカレーライスを外のテーブルでいただきました。(^^)
タコライスは言わずもがな、カレーライスもとっても好きな味でした。
何とコンビーフ入り! でも全然重たくなくて、むしろあっさりでマイルド。
ウマウマでございました~。(家でもコンビーフ入れてみようかしらねー☆)
夏になったら、今度はぜんざいを食べに行きたいです。
そのときの記事はこちら→★
海の目の前というロケーションと、食事の素朴な美味しさにハートを打ち抜かれ、すっかり惚れこんでしまったワタクシ。今回めでたく再訪してまいりました。
さすがに海の鮮やかさは夏には及ばないものの、雲から太陽が顔を覗かせるたびにサっと光が差し込む様子は見飽きることがありません。
曇ると寒く上着必須、晴れると暑くて半袖でOK、という忙しい日ではありましたが、ここに来たら屋外の席に限ります!お気に入りのタコライスと、はぴこさん のオススメということで気になっていたカレーライスを外のテーブルでいただきました。(^^)
タコライスは言わずもがな、カレーライスもとっても好きな味でした。
何とコンビーフ入り! でも全然重たくなくて、むしろあっさりでマイルド。
ウマウマでございました~。(家でもコンビーフ入れてみようかしらねー☆)
夏になったら、今度はぜんざいを食べに行きたいです。
本島中南部&慶良間回想記 その二(「花ごよみ」@壷屋)
初日、那覇に到着したのが12時前。慶良間行きの船は15時発。
この間の数時間を使って、気になっていたおそば屋さんに行って来ました。
気になっていたお店とは、壷屋通りとひめゆり通り(330号線)がぶつかるところにある「花ごよみ」。
きじむな~さんとナコさんが絶賛されていたのが、ずっと頭から離れなくて。(^^)
空港から牧志までゆいレールに乗り、歩くこと約10分で「花ごよみ」に到着。
お店には女将さんしかいなくて、ちょうどランチ中だったよう。(お食事の邪魔をしてしまいました...ゴメンナサーイ)
店内ではテレビが流れ、誰かの家に遊びにきたようなアットホームな雰囲気です。
こちらは私が注文した沖縄そば。
噂にたがわず本当に美味しかったです。
スープは薄めであっさりしているのですが、ダシがよく効いていて、色(透明感?)が何ともきれい。
麺は細めでスープとの相性バツグン。カマボコも美味でした♪
シンプルなおそばだけど、間違いなく記憶に残る味です!
黙々と食べていたら「沖縄そば初めてですか~?」と聞かれてしまいました。(笑) ガッついていたのでしょうねー。恥ずかしー。
そして食後には・・・温かい黒豆ぜんざいをいただきました。
甘さ控えめでどんどん入ります。
黒豆は宮古島産(女将さんが宮古島出身なのだそうです)。
甘味が強そうに見えますが、実はとてもあっさりしていて本当に美味しい♪
今度は冷たいぜんざいも食べてみたいな~。
予想以上に暖かかったこの日の那覇。しかも風邪の治りかけだったここともあって、温かいそばとぜんざいをいただいているうちに額から汗がタラー。さらにホットコーヒーのサービスまでしていただいて、さらに汗がタラタラー(拭き拭き..)。これがよかったのかどうかわかりませんが、この後、風邪が急激に回復していったのであります。
こちらのお店、外観は一見おそば屋さんだと分かりづらく(写真撮り忘れました(;_;))、知らなかったら素通りしてしまったかも。
きじむな~さん、ナコさん、教えてくださって感謝です!
●花ごよみ
沖縄県那覇市壷屋1-28-25
098-863-7281
11:00~19:30
定休日なし
この間の数時間を使って、気になっていたおそば屋さんに行って来ました。
気になっていたお店とは、壷屋通りとひめゆり通り(330号線)がぶつかるところにある「花ごよみ」。
きじむな~さんとナコさんが絶賛されていたのが、ずっと頭から離れなくて。(^^)
空港から牧志までゆいレールに乗り、歩くこと約10分で「花ごよみ」に到着。
お店には女将さんしかいなくて、ちょうどランチ中だったよう。(お食事の邪魔をしてしまいました...ゴメンナサーイ)
店内ではテレビが流れ、誰かの家に遊びにきたようなアットホームな雰囲気です。
こちらは私が注文した沖縄そば。
噂にたがわず本当に美味しかったです。
スープは薄めであっさりしているのですが、ダシがよく効いていて、色(透明感?)が何ともきれい。
麺は細めでスープとの相性バツグン。カマボコも美味でした♪
シンプルなおそばだけど、間違いなく記憶に残る味です!
黙々と食べていたら「沖縄そば初めてですか~?」と聞かれてしまいました。(笑) ガッついていたのでしょうねー。恥ずかしー。
そして食後には・・・温かい黒豆ぜんざいをいただきました。
甘さ控えめでどんどん入ります。
黒豆は宮古島産(女将さんが宮古島出身なのだそうです)。
甘味が強そうに見えますが、実はとてもあっさりしていて本当に美味しい♪
今度は冷たいぜんざいも食べてみたいな~。
予想以上に暖かかったこの日の那覇。しかも風邪の治りかけだったここともあって、温かいそばとぜんざいをいただいているうちに額から汗がタラー。さらにホットコーヒーのサービスまでしていただいて、さらに汗がタラタラー(拭き拭き..)。これがよかったのかどうかわかりませんが、この後、風邪が急激に回復していったのであります。
こちらのお店、外観は一見おそば屋さんだと分かりづらく(写真撮り忘れました(;_;))、知らなかったら素通りしてしまったかも。
きじむな~さん、ナコさん、教えてくださって感謝です!
●花ごよみ
沖縄県那覇市壷屋1-28-25
098-863-7281
11:00~19:30
定休日なし
本島中南部&慶良間回想記 その一(中日ドラゴンズキャンプ@読谷)
もう1週間前になりますが、三連休+1日で、慶良間と本島中南部を旅してきました。
日光をたくさん浴びてパワーをもらってきました。日焼けのお土産つきですが(2月の冬空の下、季節はずれの皮剥け中・・・)。
前回の久米島のことも全然書き終わっていないので、2つの旅の回想記を同時進行で進めたいと思います。
マイペース更新になると思いますので、フラっと覗きにきていただければ嬉しいです。(^^)
まずは、記憶の新しいうちに、中日ドラゴンズのキャンプ見学記から。
以前にも書いたかもしればせんが、島夫は名古屋出身でもないのに大のドラゴンズファン。
その影響で私までドラゴンズに妙に詳しくなってしまいました。
最終日の昨日、飛行機が出発するまでの時間を使って、読谷の平和の森球場 まで足を伸ばしてきました。中日は、北谷と読谷でキャンプを張っており、主力打者はこの日読谷に集結していたのです。
車を停めて声のする方に歩いていくと、まず手前のグラウンドで若手投手陣とベテランの山本昌 がキャッチボールをしていました。フェンスもなく、至近距離に選手がいることにビックリ!
手前が山本昌投手。フォームの特徴をとらえることができて嬉しい一枚。
お次は奥の球場に足を進めると、やってるやってる!立浪 、福留 、荒木 、井端 、英智 などなど、主力野手が一堂に会して内野守備の練習をしています。すぐそこに選手がいるなんて、なかなかないことです。
興奮した私は一生懸命写真を撮ったのですが、難しいものですね...。
動きのある被写体を上手にカメラに収めるのは至難の業。満足のいく写真は一枚も撮れませんでした。(悲)
立浪
立浪、井端、あと1人は誰かな~
しばらくすると外野手のフライ捕球練習が始まったので、今度は外野フェンスの方に移動。選手との距離は更に縮まり、話している内容まで全部聞こえるほど! 第2クール最終日で次の日はオフ、しかもランチ前の和やかな時間帯だったこともあるのでしょうが、和気藹々として良い雰囲気でした(^m^)。
ここでも熱心に写真を撮っていたら、ちょっとこちらを意識してカッコつけたりフザけたプレーをしてくれたり、難しい球を処理した福留選手が、
福: 「ナイスキャッチ! はい、拍手~!」
我々: パチパチパチ(笑)
福: 「イエース!」
なんて声をかけてくれたり、楽しかったー。観客の少ないキャンプならではですよね。
ワイワイ外野陣
福留
英智
ランチは球場裏の仮設プレハブで取る選手達。その近くで待っていると、汗を拭いた選手達がほんの1~2メートル先を歩いていきます。みんな本当に身体が大きい+TVで見るよりカッコイイ。( ̄∀ ̄)
ランチ前なのに大量のサインに応じる強面ながら心やさしき井上 選手とか、女性ファンの黄色い歓声を一番集めていたのは井端選手であるとか、意外(と言っては失礼?!)な一面も垣間見ることができました。
こんな感じで予想以上に楽しかったキャンプ見学。
これから毎年行きたいくらい!
・・・こうして私はまたドラゴンズに詳しくなりました。
●自分メモ
平和の森球場への行き方: 国道58号線を「喜名」交差点で左折、道なりに進み、「読谷村役場」の標識を左折
日光をたくさん浴びてパワーをもらってきました。日焼けのお土産つきですが(2月の冬空の下、季節はずれの皮剥け中・・・)。
前回の久米島のことも全然書き終わっていないので、2つの旅の回想記を同時進行で進めたいと思います。
マイペース更新になると思いますので、フラっと覗きにきていただければ嬉しいです。(^^)
まずは、記憶の新しいうちに、中日ドラゴンズのキャンプ見学記から。
以前にも書いたかもしればせんが、島夫は名古屋出身でもないのに大のドラゴンズファン。
その影響で私までドラゴンズに妙に詳しくなってしまいました。
最終日の昨日、飛行機が出発するまでの時間を使って、読谷の平和の森球場 まで足を伸ばしてきました。中日は、北谷と読谷でキャンプを張っており、主力打者はこの日読谷に集結していたのです。
車を停めて声のする方に歩いていくと、まず手前のグラウンドで若手投手陣とベテランの山本昌 がキャッチボールをしていました。フェンスもなく、至近距離に選手がいることにビックリ!
手前が山本昌投手。フォームの特徴をとらえることができて嬉しい一枚。
お次は奥の球場に足を進めると、やってるやってる!立浪 、福留 、荒木 、井端 、英智 などなど、主力野手が一堂に会して内野守備の練習をしています。すぐそこに選手がいるなんて、なかなかないことです。
興奮した私は一生懸命写真を撮ったのですが、難しいものですね...。
動きのある被写体を上手にカメラに収めるのは至難の業。満足のいく写真は一枚も撮れませんでした。(悲)
立浪
立浪、井端、あと1人は誰かな~
しばらくすると外野手のフライ捕球練習が始まったので、今度は外野フェンスの方に移動。選手との距離は更に縮まり、話している内容まで全部聞こえるほど! 第2クール最終日で次の日はオフ、しかもランチ前の和やかな時間帯だったこともあるのでしょうが、和気藹々として良い雰囲気でした(^m^)。
ここでも熱心に写真を撮っていたら、ちょっとこちらを意識してカッコつけたりフザけたプレーをしてくれたり、難しい球を処理した福留選手が、
福: 「ナイスキャッチ! はい、拍手~!」
我々: パチパチパチ(笑)
福: 「イエース!」
なんて声をかけてくれたり、楽しかったー。観客の少ないキャンプならではですよね。
ワイワイ外野陣
福留
英智
ランチは球場裏の仮設プレハブで取る選手達。その近くで待っていると、汗を拭いた選手達がほんの1~2メートル先を歩いていきます。みんな本当に身体が大きい+TVで見るよりカッコイイ。( ̄∀ ̄)
ランチ前なのに大量のサインに応じる強面ながら心やさしき井上 選手とか、女性ファンの黄色い歓声を一番集めていたのは井端選手であるとか、意外(と言っては失礼?!)な一面も垣間見ることができました。
こんな感じで予想以上に楽しかったキャンプ見学。
これから毎年行きたいくらい!
・・・こうして私はまたドラゴンズに詳しくなりました。
●自分メモ
平和の森球場への行き方: 国道58号線を「喜名」交差点で左折、道なりに進み、「読谷村役場」の標識を左折