職場の3連休となった12月11日(金)~13日(日)に、チャン島に行ってきましたヾ(*´∀`)ノ
■チャン島とは
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チャーン島は、プーケットについでタイで2番目に大きな島。島が象の形に似ていることからタイ語で象の島=チャーン島と名付けられました。チャーン島は、海洋国立公園でもあり、自然豊かなリゾートアイランドです。島の西側から南側のポイントではダイビングやシュノーケリングを楽しむことができ、グリーンシーズンの5~6月にはマングローブ林の中でホタルを見ることができます。素朴な自然溢れる島内の宿泊施設は、ナチュラルテイストのバンガローから高級ホテルまで様々なチョイスの中から選べ、長期から短期までそれぞれの好みに合ったリゾートライフを満喫できます。(タイ国政府観光庁より)
タイには、パタヤ、プーケット、クラビ…と数多くのビーチリゾートがあって、どこも大抵日本人が多く訪れているのですが、チャン島は日本人にとっては少しマイナーかな(◎・ω・◎)?
実際、日本人とは1度も遭遇しなかったし、日本人向けのサービスも少なかったように思います。
だからこそ!
羽を伸ばすにはもってこい☆
チャン島は、バンコクの南東部約300kmくらいにある島です。
300kmというとすごく遠そうだけれど、東京~名古屋くらいの距離だと思えば、すごく近い!
チャン島への行き方はいろいろあるようだけれど、代表的なのは大きく分けると3通りかな?
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01:バンコクエアウェイズでトラート空港まで飛行機で行き、船でチャン島へ
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02:モチット駅やカオサンから出るロットゥー(乗り合いワゴンバス)で直接チャン島へ
03:エカマイ東バスターミナルからの大型バスで近くの港まで行き、船でチャン島へ
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…02 のロットゥーには、命が惜しいので乗れません(>□<;)
まずはチケットを買いに、エカマイ東バスターミナルへ。
席が空いていれば、当日券でも買えるのだろうけれど、時刻表も知りたかったので事前に購入に来ました。
早めに買っておくと好きな席が指定できるので、前売りを買っておいて正解だったかも
バスの行き先ごとに、売り場のブースの場所が違いますが、購入したのはエカマイ駅に最も近い手前のトコロ。
エカマイからトラートのバスターミナルまで行き、そこからタクシーで70バーツほどかけてチャン島に渡る港に行くコトが出来るとか。
トラート行きのバスは頻繁に出ているので、タクシー代をプラスしてもう少し自由な時間で旅するのもありかも(*´ω`*)
えっと、とりあえずレーンゴップ行きのバスを予約できたよヾ(*´∀`)ノ
窓口のおばちゃんは愛想が悪かったけれど、説明は丁寧だった!
…何を言ってるかはタイ語だったから分からなかったけれど(ノω<`*)
出発当日。
07:45ちょっと過ぎ
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定刻に近い時間で、エカマイを出発。
中は普通のバスです。
バスの中にはトイレもあるので安心。
乗客は7割西洋人、2割タイ人、1割その他ってカンジかなあ。
リア充がいちゃいちゃしていて、精神的ダメージ!
バス出発後、すぐにおやつとお水が配られました。
↑行きのバス
↓帰りのバス
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チョンブリを少し過ぎたあたりのパーキングエリアで15分間の休憩。
13:30頃
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レーンゴップの港に到着。
バス乗車は、休憩も含めて6時間くらいでした。
爆睡していたので気がついたら到着していたカンジ。
船の乗船チケット売り場の前でバスを降りて、チケット購入。
車のまま乗船できるのですが、人も車も同じチケット売り場でした。
チケットというか、レシート。
船乗り場の入り口ですぐに回収されます。
来るまではもう少し小さな船かと思っていたのだけれど、実際はでっかい「フェリー」でした。
レーンゴップからチャン島までは、45分に1本ずつ、6:30~19:00の間で出ているらしい"φ(・ェ・o)
13:30頃
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…バスが港に到着してすぐの出港だったので、すごく走らされました
予約していた宿のあるバイランビーチまでは、片道150バーツ≒450円。
ソンテウは基本的に荷台部分に座るのだけれど、今回は助手席乗車の機会が多かったです。
窓を開けてタクシー代を徴収する係にも任命されちゃった(*´艸`*)
島内の交通手段のメインは、このソンテウタクシーと、レンタルバイク。
そんでもって、帰り。
チャン島からの帰りのフェリー代、80バーツ。
交通の便の良いエカマイから半日で行ける距離、島内の移動も込みで往復交通費1,000バーツ≒3,000円以内でおさまるリーズナブルさ。
リゾート開発がまだ進んでいない、ありのままの自然がたっぷりのチャン島は、本当にオススメ(☆≧w≦)ノ
また行きたいなあ…!
チャン島に行くなら、チャン島ガイドサイトも便利。
Koh Chang Guide