三浦市の入り江 イワシ大量死・・・およそ1万匹 | 記憶と記録

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三浦市の入り江 イワシ大量死

14日午後、神奈川県三浦市の入り江でカタクチイワシと見られるおよそ1万匹のイワシが死んでいるのが見つかり、神奈川県は一度に大量の魚が入り込み、酸 欠を起こしたとみて原因を調べています。14日午後、三浦市南下浦町松輪の入り江で、大量のイワシが死んでいるのを、清掃にあたっていた財団法人の職員が 見つけました。三浦市と神奈川県の職員が調べたところ、カタクチイワシと見られるおよそ1万匹のイワシが、縦およそ25メートル、横およそ8メートルにわ たって岩場に打ち上げられて死んでいました。
イワシは死後数日ほどたっていて、現場の状況などから小さい入り江に大量のイワシが一度に入り込んんだため、酸欠を起こしたと見られるということです。
神奈川県は、イワシが死んだ詳しい原因を調べるとともに、15日以降、回収作業を行うことにしています。06月14日 20時18分 NHK