BONES Season1 2 | not simple.

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あるときはさすらいの本読み、あるときはジャンル無用の映画好き、またあるときは、B級グルメの備忘録

BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX1
¥8,747
Amazon.co.jp
【公式サイトより】
第3話 「木につるされた少年」

休み中の寄宿学校で、腐敗した首つり死体が発見される。この学校は、金持ちの令嬢や子息の生徒ばかりで、厳重な警備体制を売りにしていた。
埋め込まれていた人口内耳の製造番号から、死体は男子生徒のネストールと判明するが学校側は一生徒の自殺として片づけようとFBIにも圧力をかけてくる。
ネストールが引きこもりがちだったという証言から自殺の可能性が高まるがテンペランスは、絞死では折れないはずの舌骨が折れていることに疑問を持つ。

第4話 「クマの中に残された証拠」

ブースとテンペランスは、ワシントン州のある小さな町に出張することになった。森で発見されたクマの死体の胃から人間の腕が発見され、テンペランスに身元確定の命が下ったのだ。鑑定から腕の主は、殺され切断された上でクマに食べられたことが判明。さらに切断面からは人間の歯形が発見され、犯人が食人者である可能性が高まった。テンペランスは、犯人は人肉を食べ、プリオン病を発症しているかもしれないと推理するが……。

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ちょっとイマイチかなーとは思いつつ借りてみました、2巻目。
なんかイマイチピンとこない理由が段々わかってきました。

簡単に言っちゃうと説明が足りないんですよ。
ストーリーの落ちとしては落ちるところに落とせているんですが、視聴者の想像力がちょっと必要な感じというか。
落ち自体を少し見てる人が、考えるスペースが用意されてるのがよっとイマイチかなーと思う点なんですよね。
スカリーとモルダーっぽい二人組なんですが、なんかちょっと描写が薄いのが気になります。