今日は神戸でおのころ心平さんvanilla先生、miriさん、帯津良一先生、という豪華メンバーで開催された

「世界一受けたい代替医療の授業」の講演会に参加してきましたドキドキ


そもそも、私がこういうことに興味を持つようになったのは、やはり自分のアトピーが大きな原因なのです。

薬をずーっと塗ってきたけどよくならない、病院の先生は体質だから薬塗らないとコントロールできないって言うし、でも薬もだんだんきかなくなるし。。。

かなーり強いお薬を顔にまでガンガン塗ってました。。。

で、化粧品とか、漢方とか、サプリとか色々試してみたけど、
やっぱり薬なしでは状態を保てないということを繰り返してたときでしたあせる

今なら、化粧品とかサプリとか、漢方であっても何か一つでよくなるって思うことがちょっと違ったんだなって思うのですが、当時は、ある意味お手軽に、そういうものを探していました。

でもそれって、それまでのお薬に対する姿勢とある意味同じですよね。
自分で改善するのではなく、何かに頼ってるんですDASH!

前置きが長くなってしまいましたが、今日の簡単なレポートを。

授業形式で構成されていた今日の講演会でしたが、
1時間目はおのころ心平さん。

はじめに体の癖が人それぞれあって、それは体の個性というべきもの。
だから、同じ症状でも、人によってそのアプローチは違ってしかるべきだし、
同じ療法を受けても、人によって反応も違う。

だからこそ、患者は自分の体を把握して、
治療者任せにしない姿勢がこれから大事になってくるとのこと。

おのころさんは、これを「患者学」っておっしゃってました。

2時間目はmiriさん。

保健師、また抗加齢指導士としての経験から
様々なお話をしてくださいました。

検診を受けて、病気を予防している気になってしまうことがある。
実際は検診ををうけて、その後の生活をどうするか。
自分の体の変化に敏感になることが大事だとアップ

西洋医療か??代替医療か??ではなくうまく組み合わせることが大事!!とのことでした。。。

何だかとっても長くなってきてしまったので続きます。。。。