キャンディに来たら、絶対にはずせない、仏歯寺。
仏の歯がまつられているお寺です。
毎日朝5:30、9:30、と夕方の6:30に、
プージャーと呼ばれる、歯が公開される時間があります。
わたしが泊まったQueens Hotelは仏歯寺の向かいにありました。
コロニアルな建築物も、伝統的な建物もあるので、
キャンディは町自体が、世界遺産に登録されています。
エッヘン。ヽ(゜▽、゜)ノ
さて、キャンディアン・ダンスが終わり、
少し興奮気味で外に出たポムは、
案の定、チケットを手配した英語が聞き取りにくい男につかまりました。
「一緒に仏歯寺に行こう!ガイドするよ!」というかんじです。
軟禁事件のあと、キャンディアン・ダンスにギリ間に合わなかったんですが、
そのときも男は待っていて、「遅刻だよー!急いで!」みたいなことを言っていたのです。
確実に。
高額なチップを要求されますよね。
仮にね、説明してくれるんなら、
現地の人しか知らないおもしろい話も聞けるなら、
つかまってしまった今、仕方ない、と思えるのかもしれませんが、
英語がこもりすぎて聞こえないから、ガイドしてもらっても
分からんがな!!!!(゜д゜;)
絶対につかまりたくなくて、
前を歩いていた欧米系の4人組に、
仲間ですよ~という勢いで近づいていたのすが、
夕焼けのキャンディ湖をどうしても撮りたいという
欲求に負けたことで、彼らと離れてしまい、男につかまりました。
そんな捨て身の覚悟で撮った写真です。
ところが神は、いや仏は!!!
わたしを見捨てませんでした。
裏の方の入り口から入ろうとすると、
荷物検査をするから、こっち来て~と言われて、
男と離れることに成功!
その後、前方の欧米系4人組にこれでもかと接近し、
話しかけてもらうことに成功!
結果、男とはぐれることに成功!!!
オーストラリアから来た、中年の夫婦2組と
一緒に回ることになったのです
内部です。
天井にこんな絵が描いてある、トンネルみたいなとこをくぐり
奥へと進んで行きます。
何かの神様?親しみがわく顔をしてらっしゃる・・・。
上の獅子みたいの、ヒンドゥー教の、太陽を食べる動物に似てる~。
で、こんな開けた場所に着きます。
どうやら、この奥の方の2階部分に仏の歯があるようですよ!
せっかくなんで2つに分けます。(なにが?)
人気ブログランキングへ