救急外来&入院 | 旦那さんは天国に単身赴任中

旦那さんは天国に単身赴任中

ドライブ好きな旦那さんとワンコのお出かけや家族の日常を書いていたのですが…
2017年1月4日に旦那さんが肺がんであることがわかり、しかもステージ4。そして、たった9ヶ月で旅立ってしまいました。
時々、涙する事もあるけど、明るく楽しく元気に生きてます。

今日も旦那さんは、朝から何となくぼーっとしたり、テーブルにに突っ伏したり…体調が悪そう。

10時頃「何か食べる?」
「昨日と同じラーメンがいい」

ラーメンをズルズルッとよそった分は完食。と言っても1/6玉くらいだけど。

11時頃「苦しいから薬くれるか⁉」

飲んで15分くらいからまた落ち着きがなくなった。

昨日と同じ、でも午後1時になってもおさまらないし何か全身が震えてるカナヘイびっくり

熱を計ると38.6℃。

何か様子が変なので病院の救急外来に電話。

長女に送ってもらい、病院へ。

すぐに診てもらえるかなと思ってたけど甘かった。混んでる。

受付を済ませてしばらくすると看護師さんが血圧や熱を計りにきました。

39.6℃になってましたショックなうさぎ

それから一時間位してやっと診察。

外であったら絶対に医者には見えない、ちょっとチャラい感じの若い男の先生でした。

こちらの話を聞きながら、パソコンに話した内容を打ち込んでました。

一通りそれが終わるとやっとこちらを見ました。

採血、インフルの検査、レントゲンの検査をしました。

レントゲンが終わって待合室で待ってたら「○○さん」と主治医の先生が声をかけてきました。

「ちょうど今日、当直なんですよ」

良かった、先生がいてくれてカナヘイうさぎ

先生が指示してくれて、念のため脳と胸のCTをとり入院することになりました。

「血液検査とレントゲンは悪くないです。インフルは陰性だったけど、発熱してから時間がたってないから陰性だったのかもしれないので、今日は個室に入ってもらって明日もう一度検査します。」

CTを撮り病室に案内されたときには午後7時をまわってました。

家を出たのが2時、長かったな…