お浸しと言うか、おかかしょう油です。
このシンプルな感じが一番好きです。
今まで、ゴーヤの白いワタの部分は
苦いからー!と 一所懸命 とってました。
なのに、なのに、なのに!!!
白いワタの部分は、ほとんど苦みゼロと言う事実。
リコッタさんのブログの ゴーヤの苦みを消す下ごしらえの方法を読んで、
びっくらこき麻呂。
(みんな見てみて! 知ってたー??? 目からうろこです)
さっそく実食してみました。
外側の緑色の皮の部分。
中の薄緑の部分。
白いワタの部分。
外側の緑色の濃い部分が一番苦くて、一番内側のワタの部分は、ほとんど苦みなし。
食物は一般的に、種に栄養がいくようにできているので、種の周りが甘くなる。
当たり前なのに~~~~~
ワタを丁寧にとる って、疑ったこともなかった!
ゴーヤも完熟になるとワタの部分も甘くなります。
(すごい色になるよねぇ。 そしてドロドロになって 実が落ちる。 種が落ちて、そこから発芽するのよね。)
ゴーヤを選ぶ時は、外側の皮のツブツブが大きくて、色が薄くなっているものの方が苦くありません。
(成長すると、苦みが少なくなる為)
逆に、外側の皮のツブツブが小さくて緑のものが、苦いということ。
好みに合わせて選んでください。
ちなみに、サラダゴーヤというタグがついて売られていた白レイシ(白いゴーヤ)を育てたことがありましたが、苦みが ほんの ちょっとでした
ブログにもレシピがあったはず~と過去レシピを見ると、ちょうど去年の今日でした
白レイシのツナサラダ
ちなみに、皮の方が栄養価が高いというのは
酵素やビタミンC,カロテン、ポリフェノールは、中心部よりも外側(皮)の方に多く集まっているから。
無農薬であれば、皮もなるべく食べた方が、より多くの栄養を摂取できるというわけですね
今回、苦くない砂糖も加えた下処理の方法で作ってみました。
本当に、苦みが和らぐわ!!!
ゴーヤのおひたし
≪4人分 調理時間:15分(下処理を含む)≫
・ゴーヤ-----1本
・砂糖-----小さじ1
・塩-----小さじ1/2
・削り節、しょう油-----各適量
ゴーヤは縦半分に切ってワタを取り除き、薄切りにする。
砂糖・塩をもみこみ 10分ほど置く。
熱湯で、をさっと湯掻き、冷水にとって冷ます。
水気をしぼって器に盛り付け、削り節をのせ、しょう油をかける。
熱湯で湯掻く時間は、30秒まで。
長く茹でると食感が柔らかくなりすぎるので注意してください。
昨日も走りましたよ~。
今朝起きた感じは・・・ ストレッチしても程よい痛さ。
自転車の時の筋肉痛は治ったから、このまま継続あるのみー!!!
息子との英語学習も、継続せねば。 ←夏休みで、すっかり休んでる。ひぃ。
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SAI*dining おいしく きれいにの えりちゃんが、クイック米粉パンを作ってくれました。
記事は、こちら
→小春ちゃんのクイック米粉パンで高原モーニング
ものすごく昔からのブロ友です。
素敵に紹介してくれていて、感涙。
本当にありがとーー!!!
えりちゃんのブログは、薬膳の事がかかれていたり、可愛いわんちゃんが出てきたり(わんちゃんの手作りごはんが、んもー!)
もちろん レシピも、どれも 野菜のおいしさを感じれるものばかり。
えりちゃん、連載ページで お鍋1つで作れる夏の推しランチを紹介してましたねぇ。
私、近いうちに これ作ろうっと。
ズッキーニgetしてこようっと