H氏主催「ワイン会」で飲んだ素晴らしいワインたちの感想を
初心者ならではの切り口で語るシリーズ（笑）
３本目です。
（ことの次第はこちら → 予告編 ）
（１本目の記事はこちら → １本目 ）
（２本目の記事はこちら → ２本目 ）
シャトー・ド・サル ポムロル 2012
生産地：フランス、ボルドー、ポムロル
生産者：シャトー・ド・サル
品種：メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
色・粘性：レンガ色、粘性は強
香り：ベリー、口に含むとキャラメル
ボリューム：軽い◯◯◯●◯重い
タンニン：控えめ◯◯◯●◯強い
甘味：ドライ◯◯●◯◯甘い
酸味：まろやか●◯◯◯◯シャープ
果実味：スパイシー◯◯●◯◯フルーティ
飲んだ日：2017.1.20.Fri
キャラメル香が口中にふわっと広がるアタック。
少し甘めで、酸味はほとんど感じない。
苦味は余韻に少し。
タンニンはしっかりしているがシルキーでとても柔らか。
アミノ酸がしっかり感じられる味わい。
ボリューミーだが優しい印象。
ラベル、キャップシール、コルクすべてに
かわいらしいシャトーのイラスト入り。
コルクにまで絵や文字を入れるのは本物の証（偽物と区別するため）
なんだとH氏に教えてもらったよ。なるほどね〜。
私が今まで飲んできた安ワインにも装飾されたコルクがあったな〜。
偽物まで出る高級有名ワインとは理由が違うかもしれないけど
（単に「おもしろいから」？それとも高級ワインを真似て？
高級ワインと同じくらい自社ワインに誇りを持ってる証かなと私は思う）
いずれにせよ抜いてまず楽しめる装飾コルク、私は大好き！