福島第一原発吉田所長死亡との観測 #TEPCO:#TODEN | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/834c5ce88e11b6cdd1ed35435a0cf309
吉田昌郎さんは健在です
2012年03月18日 20時32分24秒 | Weblog
「注目度の高い有名サイトをはじめ、ネットで『福島第1原発の吉田昌郎・前所長が亡くなったのに報道管制で隠されている』という情報がアップされている。事実かどうか答えて欲しい」というEメールや、この地味ブログへの書き込みが、相次いでいます。

 ふだんは、申し訳ないけど、このような問い合わせには原則として、お答えしません。
 ネットには膨大な情報が溢れ、そのなかにはとても有益な情報もあるし、一方でデマや嘘も山盛りにあることは、どなたでもご存知の社会常識だし、たとえ有名なサイトであっても名誉毀損に当たる嘘、あるいは単なる思い込みが書き込まれることがあるのも、知っている人は知っています。

 そうした書き込みが真実かどうかは、当然ながら、それを書き込んだ人に立証責任があり、ぼくがいちいち関与したり答えたりする理由が乏しいのです。
 その書き込みをしたご本人に、話の出所、証拠などについて、お聞きになるのが基本です。

 しかし、今回は例外として、ひと言だけ記しておきます。

 この件のEメールや書き込みには、興味本位ではなく、こころから吉田昌郎さんのことを心配されているものも沢山ありました。
 そこで念のため、吉田昌郎さんご本人に直接、確認しました。
 返ってきた吉田さんの言葉のうち、以下の部分だけを公開します。
 なお、この言葉は、2012年3月18日・日曜午後4時12分に、吉田さんから発せられました。


「吉田は何の問題もなく生きておりますのでご安心ください。
 一昨日から同様の問い合わせが何件かありまして気づきましたが、何の目的でデマを流すのか全くわかりません。」

-------------------下記は2012-03-18 09:13:18の内容----------------

http://www.tanteifile.com/diary/2012/03/17_01/body.html
福島第一原発吉田所長死亡との観測について

きのう夕方、東京電力・福島第一原発の吉田昌郎(56)所長が死亡したという観測がでている。
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東京大学医学部付属病院(16日、東京都文京区)


東京大学医学部の某医師によると、16日から容態が悪化、昨日死亡を確認していると証言した。
今日現在、東京電力及び東大医学部は、発表を行っていない。原発関係者による報道規制が原因のようだが、昨夜から一部ネットでも死亡の「憶測」が出始めている。
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昨年11月29日、吉田所長の大量吐血を受け同病院に入院、被曝への不安が広がっていた。
日本では除染や被曝等の「国家機密系の医療」は陸軍中野学校系の東大病院、聖路加病院、都立広尾病院に限られる。オウム事件の搬送先であったり、政治家や外交官が外遊先で「毒がもられていなかったか検査入院」するために使われている。
敦賀のヒバクシャも東大病院で隔離していた。

吉田所長の病因は何か?絶対に「ふくいちの被曝」が原因という見方が強い。
原子力材料系の専門家によると、
写真

人体を構成する体細胞は、一定の統制下で無秩序な分裂が抑制されるが、がん細胞は、この支配を無視して無制限に分裂する細胞のことをふつうさす。これが発ガンのメカニズムだ。

タバコ、ストレス、ビタミン不足、そして放射線による被曝..。多重の要因で、「最後のプロテクトが解除された」というのが専門家の考えだ。

写真

あるデータによると、放射線だけで発ガンが起こるとして、1Svまで浴びても100人に1人程度しか発ガンによる死亡率は増加しない。所長クラスでこれだけ被曝したとしたら、現場作業員は、今後も次々に倒れるはずだ。だが、その確定的なデータは現段階でない。

彼がいなかったらこの事故はもっと大変なことになっていたはずだ。多くの日本人が注目する。


http://youtu.be/KmaYAG6-WrM

tanteifilemovie さんが 2011/11/25 にアップロード
説明はありません。


昨年11月29日の記事で公開した映像。吉田所長は13'40"過ぎに登場した