20120217島田市の被災がれき受け入れ反対住民と細野大臣に緊張
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120218/CK2012021802000131.html
【静岡】
がれき試験溶融終了 島田市が飛灰など濃度調査へ
2012年2月18日
島田市による岩手県山田町の震災がれき試験焼却（溶融）は１７日未明に終了し、同市伊太のごみ処理施設「田代環境プラザ」で同日午後、計測された放射性物質の空間線量率は、処理前と差はなかった。市は溶融処理で出た排ガス、排ガス中の飛灰（ちり）などの放射能濃度の測定を専門機関で行い、安全が確認できれば、山田町と同県大槌町の震災がれきを受け入れる。
市が同施設四方の境界で測った放射性セシウムの空間線量率は毎時０・０７～０・０９マイクロシーベルト。試験前の１月１７日、試験溶融を始めて約５時間後の今月１６日と同じ値だった。田中一彦環境課長は「試験溶融の影響がないと市民に分かってもらえる」との見方を示した。
試験溶融では、島田市の家庭ごみに混ぜ約１０トンの木材チップを処理。最高１８００度で溶かし、飛灰３・５トン、非鉄ごみのスラグ３・５トン、鉄分のメタル約１トンになった。
飛灰は通常、同市阪本の最終処分場に埋められるが、放射性物質検査と公開用に約３５キロを採取し、残りは同施設で保管。２０日午後１時から同施設や市役所、公民館、支所など計７カ所で公開する。同施設と市役所では線量計で、自由に測ってもらう。
スラグ、メタルは放射性物質として扱う必要がないレベルの１キロ当たり１００ベクレル以下なら売却し、道路舗装材などに再利用する。飛灰などの放射能濃度の測定結果は３月２０日ごろ、判明する。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/contents/backnumber/0442/
http://www.dailymotion.com/embed/video/xorn85
2012年2月13日放送
誘惑の原発マネー～佐賀・玄海町 崩れたシナリオ～2012年2月13日放送～
玄海原子力発電所３号機 玄海原子力発電所を抱える佐賀県玄海町。
かつて過疎と貧困に苦しんだ町は、「国策」として進められた原発誘致に飛びついた。狙いは、国と九州電力からもたらされる多額の「原発マネー」。人口６０００人あまりの町に豪華な「ハコモノ」が立ち並び、住民の生活も潤った。
しかしいま、原発の再稼働は見通しが立っておらず、思い描いたシナリオは崩れたままだ。
「原発もある町に」と新たな道を模索するが、町はもはや原発なしでは立ち行かなくなっている。
制作：九州朝日放送
(ﾟωﾟ)被爆の「ごまかし世論操作」
http://www.twitvid.com/YX225
20120216NHKは、被爆者の痛みを慢性とう痛に誘導させたい
(ﾟωﾟ)関連情報。歴史を知れば未来が分かる。
http://search.ameba.jp/search.html?q=%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%8C%87%E8%85%B8&aid=pochifx
ブログ記事の「十二指腸」検索結果
http://ameblo.jp/pochifx/entry-10957163982.html
図１ 日本の原爆被爆生存者と一般住民の罹病率と比較
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Image248.gif
Source:
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Malko96A-j.html
縦軸の項目：
腰痛、高血圧、視覚障害、神経痛、
筋肉痛、貧血・白血球減少症、
歯痛、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、
頭痛、虚血性心疾患、肝臓病、糖尿病、
関節炎、体力低下、腎炎・尿道感染、皮膚病、頚部脊椎炎、
気管支炎・肺炎、不整脈、胆石・膀炎
「被爆者は、一般国民の数倍も健康不良」