3日足HBOP117.50円 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
米MBA住宅ローン申請指数は+5.8%、前週より強い
 米MBA住宅ローン申請指数は前週比+5.8%となり、前週の同-5.0%よりも強い結果となった。

(*´∀`)日本の格下げを早くしてくれ。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18099920101110
国の借金が908兆円に増加、過去最高を更新=財務省
2010年 11月 10日 17:13 JST
 [東京 10日 ロイター] 財務省が10日に発表した9月末の「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」によると、
国債や借入金などを合わせた国の債務残高(借金)は908兆8617億円となり、過去最高を更新した。
 国債残高は741兆2878億円で、前回公表の6月末から7兆4794億円増加した。
普通国債は同8兆0614億円増の613兆8134億円で、このうち10年以上の長期国債は391兆1225億円、
2年から5年の中期国債は184兆3385億円、1年以下の短期国債は38兆3524億円。
借入金は54兆3903億円で、政府短期証券は113兆1836億円となった。また、政府保証債務は45兆7353億円だった。

(*´∀`)日足もWボトムが完成しそうだぉ
(*´∀`)以前のブログにも書き込んであるが、
   ゴールドマンサックスは124円予想してたし、上がるでしょ。

$乖離のユロ円講座(*´∀`)

2010-11-10 13:44:00 ------------------------------

(*´∀`)74分足で 適当に予想してみた。ダブルボトム臭い・・
$乖離のユロ円講座(*´∀`)
大きなチャートはあぷろだ参照(*´∀`)

(*´∀`)112.62Askを付けると、そのまま上昇でしょ。

$乖離のユロ円講座(*´∀`)

2010-11-10 07:14:44 --------------------------------

攻防の分岐点:82.11円

[為替市場オープニングコメント]
*07:25JST 攻防の分岐点:82.11円
 9日のドル・円相場は、東京市場では、中国の投機的な資本流入抑制策、
ユーロ圏のソブリン・リスクを受けたリスク回避の円買いで80円23銭から80円71銭まで軟調推移、
欧米市場では、米国債利回り上昇を受けて80円54銭から81円98銭まで反発、81円70銭で引けた。
ドル・円の注文状況は、82円00-50銭には本邦輸出企業のドル売りオーダー、
82円20-30銭にはストップ・ロスが控えており、11月決算を控えた米系ファンドのドルキャリートレード(低金利のドルを借りて売却し、高金利通貨・商品を購入)の手仕舞いもあり、94円99銭からの上値抵抗線82円11銭の攻防戦が予想される。

 米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和第1弾(1兆7250億ドル)、第2弾(6000億ドル)によって米国ドルを市場へ放出し続けることで、将来的には必ず、インフレとなって跳ね返ってくる。

米系インベストメントバンクでの勤務経験があるウォーシュ米FRB理事は、
継続的なドルの下落と商品の上昇によりインフレの兆候が確認された場合、失業率の水準とは関係なく、金融緩和策を見直す必要性を示唆した。
この発言により、彼はハト派寄りの中立論者から、タカ派寄りと見なされることになった。

 量的緩和(QE2:Quantitative Easing)の名称は、クイーン・エリザベス2(QE2:Queen Elizabeth2)に由来する。
ハト派によって操縦されてきたクイーン・エリザベス2号が、タイタニックにように氷山(米国債券市場の暴落)に遭遇して沈没しないように、
バーナンキFRB議長の手腕が問われる「海図無き航海」は続く。
来年の連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーは、以下の通り、タカ派4名、ハト派4名、中間派2名と拮抗しており、「雇用の最大化」から「物価の安定」に軸足が傾く可能性が高まっている。

《バーナンキFRB議長:2011年連邦公開市場委員会(FOMC)メンバー》
■タカ派4名:フィッシャー米ダラス地区連銀総裁・コチャラコタ米ミネソタ地区連銀総裁・プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁・ウォーシュFRB理事
△中間派2名:イエレンFRB副議長・デュークFRB理事
□ハト派4名:タルーロFRB理事・ラスキンFRB理事・エバンズ米シカゴ地区連銀総
裁・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁

 本日発表の中国10月の貿易黒字は250億ドル程度に拡大することが予想されており、
明日のG-20サミットでの不均衡是正の議論の俎上にあげられる。
 本日のドル・円相場は、82円台でのドル売りオーダーとストップ・ロスの攻防が予想される。

【テクニカル分析】
・攻防の分岐点:82円11銭(94円99銭-92円89銭)
【ドル売り要因】
・米連邦準備理事会:量的緩和第1弾(1.7兆ドル)・第2弾(6000億ドル)(2011年6月)
・米中貿易摩擦懸念:米国(対中制裁法案下院可決)⇔中国(米国債売却の可能性)
・欧&米ソブリンリスク・通貨スワップ協定:ドル・ユーロ流動性供給
【ドル買い要因】
・日銀:円売り非不胎化介入(9月15日:2兆1249億円)・包括的金融緩和策
・日本:政局懸念&地政学的リスク

 ユーロ・ドルは、0.8228ドル(10/26/2000)から1.6040ドル(史上最高値07/15/08)まで上昇後、
1.1876ドル(6/7/10)まで下落、1.4283ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、88円93銭(10/26/2000)から169円97銭(ユーロ導入後高値7/23/08)まで上昇後、
105円44銭(08/24/10)まで下落、115円68銭まで反発した。

本日のユーロ・円は、ユーロ圏のソブリン・リスク懸念で上値が重い展開が予想される。
【ユーロ売り要因】
・ユーロ圏ソブリン・リスク(ギリシャ債務再編・不履行懸念)&欧州中銀低金利継続
【ユーロ買い要因】
・欧州連合&国際通貨基金:ユーロ圏支援(7500億ユーロ)&ストレステスト(健全性審査)
・バーゼルIII合意
[予想レンジ]
ドル・円:81円30銭-82円30銭、ユーロ・円:112円00銭-113円00銭


$乖離のユロ円講座(*´∀`)
NYサマリー(9日)=米株は下落

◆ダウ平均:11346.75 -60.09 -0.53%
◆NASDAQ:1213.4 -9.85 -0.81%
◆S&P500:2562.98 -17.07 -0.66%

 米株式相場は下落。CMEによる証拠金引き上げを受け、商品市場が売りに押された動きが重しとなった。
 ダウ平均は売りが先行も、NY金先物が史上最高値を更新したことに連れて素材セクターが相場を下支えし、下げ渋っていた。しかし、CMEが銀先物の証拠金価格(マージン)を11月10日の取引終了後から従来の5000ドル/1オンスから6500ドル/1オンスへ引き上げる(30%増)と発表すると、他のアセットの証拠金も引き上げられるとの観測が浮上。金や銀などの商品が売られ、堅調に推移していた素材セクターも連れ安へ。指数は一時103.65ドル安の11303.19ドルまで下落した。
 金融セクターは2.2%安。バンク・オブ・アメリカが保有するブラックロック株式について、予想以上の数量を売却したため、同社の資本が十分でなかったとの見方が高まったことが重しとなった。また、資源価格の下落に連れて、素材セクターは1.6%安となった。
 個別ではバンク・オブ・アメリカは2.6%安となった。また、天然ガス企業を買収合意したシェブロンは1.5%安だった。

(*´∀`)これか?
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920013&sid=aTjxflabWRaI
米BOA:ブラックロック株売却益は3.6億ドルか、資本増強へ進展
  11月9日(ブルームバーグ):米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)は、保有する米ブラックロックの株式の大半の売却により、約3億6000万ドル(約294億円)の税引き前利益を計上する可能性があり、資本増強が進展する見通しとなった。
  ブラックロックが9日発表した資料によれば、BOAは8日にブラックロック株4360万株を1株当たり163ドルで売却した。また、追加で245万株を、ある機関投資家に直接売却するほか、需要に応えるため向こう30日で521万株を売り出す計画。届け出によれば、売却株式数の合計は5126万株で、これは3日の計画発表時点での規模を約26%上回る。また8日の売却価格を基に算出すると、合計売却額は83億6000万ドルとなる。
  金融危機で打撃を受けた金融機関は、主要事業にとって重要とは見なされない投資資産の整理を進めている。BOAは資産売却により年末までに少なくとも30億ドルの純売却益を確保することで連邦規制当局と合意した。9月末時点での売却益は累積で約19億ドル。



本日のスケジュール
[要人発言・経済指標]
*06:29JST 本日のスケジュール
<国内>
アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議
11:00 仙谷官房長官、定例記者会見
14:00 10月消費動向調査
16:00 仙谷官房長官、定例記者会見
<海外>
08:00 韓・10月失業率(9月3.7%)
09:30 豪・9月住宅ローン(予想+1.0%、8月+1.0%)
時間未定・中・10月貿易収支(予想+250億ドル、9月168.8億ドル)
16:00 独・10月生産者物価指数
19:30 英中銀四半期インフレ報告
21:00 米・先週分MBA住宅ローン申請指数(前回-5.0%)
22:30 加・9月貿易収支(予想-16億加ドル、8月-13億加ドル)
22:30 米・9月貿易収支(予想-450億ドル、8月-463億ドル)
22:30 米・10月輸入物価指数(前年比予想+3.8%、9月+3.5%)
22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想45万件、前回45.7万件)
03:00 トリシェECB総裁講演
03:00 米財務省30年債入札(160億ドル)
04:00 米・10月財政収支(予想-1400億ドル、前年同月-1764億ドル)