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アイルランド国債続落、ECB国債購入へ
[欧米市場の為替相場動向]
*22:59JST アイルランド国債続落、ECB国債購入へ
市場参加者が明らかにしたところ、ECBは欧州債券市場の混乱鎮静化のためアイルランド国債を購入したという。
ECBは、年限が10年未満のアイルランド国債を購入。
欧州債券市場では、アイルランドが金融支援のため、欧州支援基金を要請するのでは
との思惑からアイルランド国債が大きく売られた。アイルランド国債10年物の利回り
は7.912%まで上昇、96年以来の高水準に達している。
又、ドイツ国債との利回り格差は過去最大の555ベーシスポイントまで拡大した。
ユーロ・ドルは、欧州株式相場の上昇に連れて1.3974ドルまで上昇後、1.3915-20ド
ルへ失速している。
ユーロ・円は112円56銭から112円14銭へ軟化している。


PIIGS-独債利回り;ギリシャは入札消化もあり縮小
11月9日 21時12分現在
PIIGS債利回り格差=(各国10年債利回り)-(独10年債利回り)
P ポルトガル  4.474% (前日4.386%) 前日比+8.8bp
I イタリア     1.659% (前日1.644%) 前日比+1.5bp
I アイルランド  5.512% (前日5.469%) 前日比+4.3bp
G ギリシャ    8.942% (前日9.017%) 前日比-7.5bp
S スペイン    2.033% (前日2.016%) 前日比+1.7bp

2010-11-09 20:56:00 --------------------------

(*´∀`)17時の安値ルール。 今日も確認できましたぉ。
(*´∀`)115~112円は、あと一往復はあると思われます。
(*´∀`)112円以下のSは損切ったほうが良さ毛。

$乖離のユロ円講座(*´∀`)

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2010-11-09 12:35:00 -------------------

(*´∀`)20分足にダイバージェンス。下げトレンドの終了の予感・・・

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2010年 11月 9日 11:57 JST
野田財務相「必要なときは断固たる措置取る」
野田財務相
「(為替)必要なときは断固たる措置取る」



2010-11-09 08:08:22 ------------------

(*´∀`)落ちても112.69円かと(・・と、適当に予想)

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http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-18061720101108?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0&sp=true

ユーロ下落、欧州債務問題への懸念が圧迫=NY市場
2010年 11月 9日 07:17 JST
米国、追加緩和などG20と事前相談すべき=ロシア政府高官
米追加緩和、影響は通常の緩和と変わらず=セントルイス地区連銀総裁
米追加緩和で新興国に過大な資本流入も=ユーログループ議長
米FRB追加国債購入、財政・規制措置なければ成功せず=ダラス連銀総裁
 [ニューヨーク 8日 ロイター] 8日のニューヨーク外国為替市場では、前週末に続き2営業日連続でユーロが対ドルで下落。アイルランドの財政問題やユーロ圏の債務問題で投資家が安全志向となり、ドルが買われた。
 前週末は予想より強い米雇用統計を受けて下落したユーロだが、この日は欧州のソブリン債務問題への懸念に圧迫された。
 ユーロ/ドルは0.7%安の1.3935ドル。トレーダーは月初来の安値である1.3860ドル付近の支持線を下抜けると目先、1.37ドルを目指す展開になる可能性を指摘した。ユーロは対円でも0.8%下落し113.13円。

 スコシア・キャピタル(トロント)のストラテジスト、カミラ・サットン氏は「ユーロ圏のソブリン債務問題をめぐる懸念が強まっている」と述べた。その上で「とはいえ、ユーロの軟調は一時的な動きとみており、再びドル安の展開に戻るだろう」との見方を示し、米連邦準備理事会(FRB)の追加量的緩和策が今年いっぱい、さらに来年にかけてドルの押し下げ圧力になる、と指摘した。
 市場が現在注目しているのは、アイルランドの債務問題。アイルランド政府は2011年初めまでの資金需要は手当てしているものの、同国紙は政府が来年歳出カットを達成できるかどうか疑問視する内容の報道をし、将来のアイルランド債に対する需要が危ぶまれている。

 アイルランド政府債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)スプレッドは8日、拡大した。
 ユーロは9月の独鉱工業生産指数が予想外の低下となったことにも圧迫された。市場が総じてリスク回避ムードとなり、豪ドルとニュージーランドドルも対ドルで売られた。豪ドルは0.3%安の1.0132米ドル、ニュージーランドドルは1%安の0.7886米ドル。
 ドル/円はほぼ変わらずの81.18円。

 アナリストは、直近(11月2日までの週)はなお高水準だったIMM通貨先物の米ドル・ショートが、欧州債務問題への懸念によって縮小する可能性があるとみている。
 BNYメロンのストラテジスト、マイケル・ウールフォーク氏は「ドルショートにかなり傾いてきており、ここで若干調整しておいて再びドルショートにするための態勢をとろうとするかもしれない」と述べた。
 ウールフォーク氏はまた、ユーロ圏債務問題への懸念が強まれば、ドバイやギリシャの債務危機でドル買いが進んだ昨年11月のような状況に再びなる可能性を指摘。
 「アイルランド(の問題)は、欧州ソブリン債務問題がまだくすぶり続けていることを示しており、それが再燃すれば買われ過ぎのユーロが下落する局面となる可能性が大きい」と述べた。