怠惰な一日 | やるせない読書日記

やるせない読書日記

書評を中心に映画・音楽評・散歩などの身辺雑記
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 昨日は胃の具合が悪くて、夜中、目を覚ましてから眠ら


れず睡眠不足。雨が降っていてラジオ体操に行けなかった。


睡眠不足で頭の腺が切れたように朦朧として、八時過ぎまで


布団の中。


 のそのそ這い出し、飯を作る気力がなく松屋。目玉焼きと


ソーセージの定食。430円だから下手くそな料理を作るより


安い。味気ないと言えばそうだが、怖い女房の顔を見ながら


の朝食よりはいいか。


 家に帰り、また寝てしまう。


 昼に起きて、親戚の家でもらった赤飯とリュウジのバズレピシ


でやっていた台湾風玉子スープを作って飲む。これ簡単で美味い。


少し絵を描くが巧くいかない。


 ジャン・マレーの「私のジャン・コクトー」を読み始める。


 ネット見まくり。


 6時に日高屋で冷やし中華を食べる。550円、安くて美味い。麺が


固かった。ラジオ体操で顔馴染みのオバサンが旦那が死んで単身にな


り、夕食を日高屋で食べることが多くなったと聞いた。バアサンが


夕飯時、一人で食べているのを見かけることがある。女でも(こういう


言い方はいけないのか)一人になったら料理を作るのが面倒になるそう


で、米は炊かないでサトウのご飯で済ます人もいるそうだ。電気代やら


考えたら効率的かもしれない。


 八時頃、猫がベランダに水を飲みに来た。毛繕いなどしてどこかに


消えた。


 11時前に就寝。胃薬と降圧剤服用。


 三時にまた目を覚ます。困ったもんだよ。