こんにちは。
集客コンサルタントうちだ広大です。
僕は以前アパレルリサイクルについてこんな記事を書いていました。
「ビームスなどのセレクトショップがリサイクルを作ればかなり面白い気がする。 」
ここで書いている感じとは違って買取りなどは行わないようですが、ブランド側がリユースショップを作るという流れが出来始めました。
オンワードホールディングスが3月28日、環境や社会貢献をテーマにしたニューコンセプトショップ「オンワード・リユースパーク」を吉祥寺に出店する。
「23区」や「組曲」、「J.PRESS（Jプレス）」など、同グループで扱うブランドのリユース商品を"チャリティー価格"で販売。全収益は、環境・社会貢献活動に活用される。（ファッションスナップドットコム）
買取や引き取りは行われないにしろ、ブランド側がリユース市場に入ってきているということです。
もともとブランド側からしたら、リサイクルはかなりグレーゾーンな商売だと思います。
今期もの未使用でも定価より安く買えるわけですから。
オンワードがまずは参入することで今後このようにブランド側がリユースをスタートさせる所って増えるのではないでしょうか？
もし冒頭に貼ったリンクのようになった時はアパレルリサイクルの多くは淘汰の時代を迎えるかもしれません。
しかし、大手セレクトがやったら成功することをＺＯＺＯタウンがすでに証明しています。
参入するときは近い気がします。
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