春のキャンペーンって本当にそれでいいの? | 集客がうまくいかない人の為のお客様目線ビジネスのススメ

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こんにちは。


集客コンサルタントうちだ広大です。


もうすぐ4月ですね。


4月は消費税が増税され8%になります。


今消費税の駆け込み需要がマスコミでも盛んに報道されています。


多くの会社やお店でもそのようなキャンペーンに乗っかっているのではないでしょうか?


そして春にあるキャンペーンってほとんどが「割引」ではないですか?


まわりを見渡しても同じような割引しかないのではないでしょうか?


これではお客さんは「大手」にしか行かないのは当たりまえです。


例えばユニクロなら今こんな感じです。



生活応援でのまとめ買いの喚起をしています。


エステとかは春のキャンペーン エステとかで検索したら似たようなキャンペーンが沢山出てきます。


それくらい「魅力がない」のではないでしょうか?


多くのお店がキャンペーンで「モノ」や「サービス」を売ろうと必死です。


だから売れないのです。


お客さんがこないのです。


上記のユニクロの広告を見て何を売っているのかわかりますか?


それは「モノ」ではなく「コト」を売っているんですね。


消費者の行動心理に喚起しているわけです。


今は増税前なので単純に割引を謳うのではなく、お客さんに何かを買いに行くのではなく、損するのが嫌だからお店に行くと思わせないといけないということです。


「春のキャンペーンで割引します。」


それであなたは他店のお店に行こうと思いますか?


ではどうするの?


あなたのお店に行かなくてはいけない「理由」とその「価値」の発信をしていけば割引をいちいちする必要がなくなっていきます。


あなたが今行っているキャンペーンで顧客以外で反応って取れていますか?


もう一度見直してみてもいいと思います。