こんにちは！
個人で活躍している起業家の方、
これから起業を目指している方のための
最初のブランディングをサポートしています
魅力プロデューサーのみなみなおこです
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昨夜は、とても贅沢な時間をすごしました☆
会社員時代に、今の職業に大きな影響を与えてくださった方たちとの再会でした。
↓建築家の高市忠夫さん（左から２番目）、千代田区議会議員の内田直之さん夫妻（両脇）
内田さんは、私の元上司で今は政治家に転身されてご活躍されています。
高市さんは、会社員時代に携わっていたプロジェクトでお会いしてからのお付き合い。
日本でも有名な建築家の方ですが、建造物、プロダクトデザイン、多方面でご活躍されています。
私はといえば、
内田さんと出逢ったのは、当時新入社員。
高市さんと出逢ったのは、１０年目のプロジェクトの窓口係。
そんな方たちが、会社を辞めてからも
こうして食事会に声をかけてくださり、高市さんは３０分しか会えないのに
駆けつけてくださいました
実績などひとつもなく、強みなど１こも見つからなかった時代だったけど
とにかく、この方たちと話すのが新鮮で面白くて仕方なかったのを思いだします。
相変わらずの新鮮な切り口、話題の豊富さ、
そしてプロフェッショナルとしての在り方がかっこいい方たちです。
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起業しようと思ってから、名刺をつくり・・・
はて、人脈がない。。。
それが、当時の私です。
まずは、人脈をつくることからと思って
たくさんの人たちが集う交流会に行ってみました。
たくさんの異業種の人たちに、一生懸命名刺を渡しました。
そこにいる人たちは、
「まずは知ってもらわないと」
「今はとにかく人脈をつくっています」
そう言っていました。
そうするもんだと思って、配ってみたけど
そこから先につながるものは、ほとんどなかった。
そして何より
名刺交換とか、ただ配るだけの交流会が
ぜんぜん楽しくなかった。
会社員時代に感じた、あのワクワクとした感覚。
知らない世界や切り口がどんどん入ってくる感じだったり、
ずっと自分がこうだったらと思うことを、どんどん共感してくれたり、
あの“ワクワク”なんてすっ飛ばして
「枚数」ばかりに目がいってた。
気づけば、知り合いは多くできたけど
【人脈】はなにひとつできなかった。
今おもえばそれは、異業種交流会が悪いわけでも
名刺交換が悪いわけでもなかったのです。
自分の意識の違い
それだけでした。
人脈つくらなきゃ。
認知してもらわなきゃ。
と思うから、手当たり次第で「人」を見れなくなってしまう。
そうではなくて、
そこではなくて
”自分の感性や価値観に合うかどうか”
頭で戦略をたてるんではなく、ここは
ほんとに気持ちがワクワクするかどうかで繋がる大事な部分。
そこには、年齢も、職業も、地位も、性別も
すべてボーダレス。
一流と言われる方たちとお話すると、みなさん
びっくりするほど、フラット＾＾
何も持っていなくても、地位も資格も肩書きもなくても
ちゃんと「人」を見てくれる。
だからこそ、私はそこで物怖じする人になりたくないし
物怖じしている暇がないくらい、ワクワクが止まりません。
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わたしたち個人起業家にとって
人脈は、認知度を増やすためのものではなく
自分のステージを上げたり、いい仕事をすることができる
重要なキーポイントです。
だからこそ、人脈を軽くみない。
持っていないと諦めないことが大事です。
そんな人たちと出会えるわけがない。
そんな人たちと話せるわけがない。
私なんかを相手にしてくれるわけがない。
そう思い込んだ瞬間から、人生が変わる出逢いなんて
逃げていくんだと思います。
会社員だからって、起業したてだって、
未経験だって、そんなの関係なく見てくれる人は
世の中にはたくさんいます。
そういう人こそ、影響力があって一流の人。
そういう人こそ、出し惜しみなく、大事な人を紹介してくれます。
人脈は、知り合いを増やすことじゃない。
人脈は、人生を変えるくらい影響を及ぼしてくれるご縁です。
人脈なんてなくたって、これからいくらでもつくれる。
だけど、それは「数」じゃなくて、「質」。
その人からつながる別の人は、必ずまたいい「ご縁」につながります。
そしてそのまた次のご縁も、またその次も、絶対にいい「ご縁」
だから「脈」なのです。
読者数だって「数」じゃない。
どれだけ興味をもってくれる「人」を増やして、つながっていくか。
そこを勘違いしてはいけないところ。
お客さまもそう。
顧客数という「数」に溺れていては、いつまでたっても「数」を
取りに行かなければいけません。
お客さまという「人」を大事にしていれば、必ずまたいい「ご縁」を
お客さま自身がつないでくれます。
それが口コミであり、その方の大切な人脈。
「目の前のお客さまを大切にする」
というのは、私のなかでとても大切にして
目指していることですが
お客さまでなくたって、出逢った人の「ご縁」を大事にすることは
結果として、その先の大きな大きな目標に近づけてくれる
チャンスをたくさんもらえるのです。
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昨日再会した方たち、お忙しいのに
わたしのブログを時々読んでるよ！って言ってくれました。
僕の友達、絶対みなみちゃんに紹介するね！って言ってくれました。
それは、仕事のチャンスとかそういういうことじゃなくて
「面白いよね＾＾」
「絶対気が合うと思うよ＾＾」
そういうスタンス＾＾
こんなにありがたく、嬉しいことはありませんでした。
そういうスタンスで、話ができると
そういうスタンスで、いい「ご縁」をいただけると
自分にとって、すごくいい仕事ができるんだと思います。
「ご縁」の大切さ、「人」をちゃんと見る在り方を
改めて気づかされた、そんな夜でした
人脈はいつでも、いつからでも作れます。
だからこそ、「数」ではなく「人」をちゃんと見れると
人生を変える人脈は、どんどん増えていきます。
それは、いいお客さまにどんどんつながるし
いい仕事ができるチャンスをどんどん広げてくれます
きょうのブランドの種まき
本当の人脈と呼べるものは、
感性や価値観が広がる相手。
いい仕事ができる相手。
お互いに価値を認め合える相手。
だとしたら・・・
今まで出逢ってきた数百人の中で
そんな関係の人が一体何人いるだろう？
今いる業界。
今いる地域。
今いる属性（ママとか起業仲間とか）
今いる同世代の友達。
その小さな枠の中だけしか知り合いがいない・・・
ではないだろうか。
知り合いを増やそうと言っているんじゃなくて、
自分の価値観や感性に共感できる人や
それをどんどん広げてくれる人を、
どれだけ意識したことがある？
それは、性別や年齢、業界、地域、地位など
すべてボーダレスにして、仲良くなれる相手。
それは誰にだって訪れる小さなチャンス。
そういう人こそが、自分をステージアップしてくれるし、
本当の意味で自分らしく、いい仕事ができる可能性を広げてくれるから。
来年は
「数」に目を奪われずに、「人」をちゃんと見よう。
会ってみたい人に会いにいってみよう。
そのために、価値観や感性をしっかり見つめ直そう。
来年も
いい出逢いといい仕事をたくさん増やそう