ぴろしとみひろの濃ゆい1日。 | いつもいっしょ。

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I Just Called To Say I Love You.

あ、ららららら…やっちまいました。

っていうか、やられちまいました…(((゜д゜;)))



昨夜、ちょっと喉が痛いなあ、なんて思っていたわけですが。

食後、寝る前、少し気持ち悪いなあ、なんて思っていたわけですが。


深夜2時頃、吐き気&(軽い)腹痛&手足の痺れで目が覚める。

「これはダメかも、これはダメかも。」と何度も思う。

「ノロウイルスだったら、どうしよう。」とも何度も思う。

「私、心優の世話は出来ないかもしれない。」ともとも何度も思う。

思いながら、朝。


ぴろしに体調が悪いことを説明、熱を計れと言う。

熱はないような気がするんだよなあ、と言いつつ、計ると、37.9度(6時)。

その後、38.1度(7時)、38.4度(9時)、38.9度(10時)…と、計るたびに上がっていく。


ぴろしは今、仕事が相当忙しいことはわかっていたけれど、ダメを承知で「今日休めない?」とお願い。

こういう時、近くに身内が誰もいない状況は、とても厳しいと思う。

私1人なら、1人でうーうー唸りながら、ただ寝ているだけで良かったけれど、子どもがいるとそうはいかない。

私はおなかが空かなくても、心優はおなかが空くし、眠くなければ寝たくないのだ。

その相手を、この体調でするのは、厳しい。


結局、ぴろしが休んでくれて、ホントにありがたかった~!!



正直、この日1日の記憶がほとんどないです、ずっと寝てました。

10時過ぎに、小児科を受診。

(ぴろしが、心優ではなく、大人の私を診察してくれるよう、お願いしてくれていたようですあせる

心優にうつっていると大変なので、って、念のため、2人とも診察をお願い。

(フラフラの意識の中でも、「大人の私だけが受診するのはおかしい、恥ずかしい!」って思ったんでしょうなあせる

私の熱が高いため、待合室ではなく、車の中で待機していてくれ、とポケベルを渡されました。

それが逆に有難かった、なんせ、熱でフラフラで、1分たりともキチンと座っていられなかったから。


まずは心優を診察。(受けなくても良い程、元気いっぱいだったけど、建前上仕方ないあせる



喉の奥に、たくさん痰があるそうで、風邪の初期症状だ、とのこと。

最近、鼻水がタラリと流れてくることがあったので、ある程度予想はしていたことでした。

関係ないけど、ここ何日か、時々、寝起きに目が赤いことがあったので、小児科的見解を聞いてみると、

アレルギーで赤くなることもあるけれど、これはアレルギーではなく、乾燥から来るものかも、とのこと。

結局、心優には、

●アスベリン散、ぺリアクチン散、ムコダインDSを調合した粉薬

 (前回 同様、粉が良いとお願いしました。シロップで失敗 したのがトラウマになってて…今ならいけたかも。)

●ヒルドイドローション(保湿用、以前 にもいただいてました。)

●アルピニー坐剤(解熱)

●ナウゼリン坐剤(吐き気、食欲不振の改善)

…の薬が処方されました。


次、

喉はそんなに真っ赤と言うほどではないらしい。

おなかは下腹ではなく、少し上が痛いのではないか?

おならが良く出るんだけど、○んこは出ないのではないか?

言われることが、いちいち、「そう言えばそうです!」と納得出来る内容。

(12月21日現在、熱&頭痛がなくなり、腹痛関連のその症状だけが強く残っている感じ。)

ノロウイルスかどうかは、すぐには判断出来ないそうだけど、インフルエンザの症状ではないとのこと。

注射 しても、かかる時はかかると言うけれど、実際そうだったらしゃくだったので…不幸中の幸い!?


風邪?疲れが出た??泣きすぎた か、私????


私(まだ授乳しているので爆弾)には…

●ブルフェン錠(こちらは、錠剤にしてくれ、とお願いしました。)

●ムコダイン錠

●ナウゼリン錠

●ビオフェルミン錠剤

●ソリタ-T顆粒(ポカリスエットなどで代用可能)

●ブスコパン錠

「とんぷく(意味わかる?症状が出た時、って意味らしい。)」の薬として…

●カロナール錠(解熱)

●ナウゼリン坐剤(心優は「10」、私は「30」、量が違うだけ、かな?)


(小児科なので)大人用の薬がそんなに出ないせいか、薬を出してもらうまでに、相当時間がかかった上に、

説明長いよ…正直、全部「お薬の説明書」に書いておいてもらいたい。(書いてない補足が多すぎパンチ!

ずっと立ったままなので、フラフラ、説明もほとんど聞けなかったよ…察してくれよ…(T_T)

(ぴろしが聞いていてくれたので、大丈夫でしょう…)



帰ってからも、死んだように寝ました、人間って、こんなに寝られるんだってくらい。

心優の朝の離乳食だけは気力で作ったけれど、昼も、夜も、ぴろしが作ってくれました。

大泣きされながら(声は聞こえていたけれど、助ける気力も体力もなかったあせる)、

心優を1人で、お風呂にも入れてくれました。

大人の食事も、ぴろしが準備、豚汁なんぞを作ってくれておりました。

夕食だけは、辛うじて食欲が出て、両親が送ってくれていた明太子を入れたおにぎり(ぴろし作)を、

モリモリ…とまではいかなかったけれど、食べられました。



2週間離れ離れだったぴろしと心優、期せずして、私をほとんど介せず、2人だけの濃ゆ~~い時間。


こんなに2人きりだったのは、初めてだったんじゃないかな?


それなりに、とっても楽しめた様子ヽ(゜▽、゜)ノ

でも、明日はぴろしを休ませるわけにはいかない。

とはいえ、夜22時になっても、熱は下がらない。

とんぷくのお薬・カロナール錠を飲み、神頼み…就寝ぐぅぐぅ



日が変わって翌朝。

熱を計ってみると、今度は、37.1度(6時)、36.4度(9時)と時間を追うごとに下がっていきました。

ぴろしは、さすがにこの日は休めなかったのでしょう、逃げるように会社へ出かけていきました…


ぴろし、心優、ご協力ありがとう!!!


今日はお友達との約束をキャンセルして(あっこちゃん、ごめんよぅ汗)、ゆった~~り過ごします。

感染を防ぐべく、換気もしまくりますです。