恐るべし☆おじいちゃん先生 | いつもいっしょ。

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I Just Called To Say I Love You.

先週の土曜 に、栃木でもぴろしに小児科へ連れて行ってもらい、薬を処方していただきました。
が、薬が昨日で切れたにも関わらず、まだセキが出て、あまり改善が見られなかったので、
福岡にて改めて小児科へ連れて行くことにしました
ネットで調べて、立地条件だけで決めてしまったので、どんな先生が出てくるか、正直心配でした。
「2人先生がいて、比較的待たずに受診出来る」というネットでの評判通り、すぐに診察室へ。
診察室の表札は、「院長室」。
中には、80代後半くらい?(勝手に査定)のおじいちゃん先生。
婦長さん?(こちらも勝手に査定)風情のおばちゃん看護婦がいちいちこちらの発言を言い直す。
つまり、通訳が必要なのだ…大丈夫か?
心優(みひろ) を見た、おじいちゃん先生の第一声…「産まれた時の体重 は、3,360㌘かな?
ホント、一瞬、どこかに書いてあったっけ?と考えた、いや、でもどこにも書いてない。
偶然かもしれない、でも、心優の出生時の体重は、3,306…超惜しいのだ
診察をしていただいたところ、
このくらいの赤ちゃんの風邪の症状は、朝晩、ぜんそくみたいなセキが出るのが特徴。」
このくらいの時期の風邪は、一度かかると比較的長引くから、長い目でみてあげないと。」
そう、ホント、そうなんです、ふむふむ、なるほどねっていう話を、ものすご~~くユックリと。
こちらも最初の「このおじいちゃん、ホントに大丈夫なの?」って疑いの眼差しはどこへやら。
風邪症状とは別に、湿疹についても注意されてしまいました。(アレルギーも専門の小児科だった。)
かかりつけの小児科で、BCG接種 の時に薬をいただいたし、「魔法の薬 」も使ったりしているので、
ずいぶん良くなっていた湿疹ですが、今でもたまに、口のまわりが赤~くなっていることがあります。
口のまわりの湿疹は「よだれ」が原因らしいので、こまめに拭いているのですが、出る時は出てしまう
ママ友は、「一度、皮膚科に連れて行きな。専門の皮膚科の薬じゃないと効き目がない気がしない?」
母は、「ステロイドの入った薬は、あんまり使いたくないよね」と言う。
心優はよく手を口に入れて、チュパチュパしてしまうので、
ステロイドなど薬がよだれと一緒に口へ入るのは良くないのでは?とつけるのを躊躇する日もあって。
だから、治るまでに、時間がかかってしまう
おじいちゃん先生曰く、「そんな心配しなくて良いから、朝昼晩、ちゃんとつけなさい!
以前から持っていた皮膚関連の薬情報
●ヒルドイドローション(かさかさ肌に)
●アンダーム軟膏(ステロイドは入っていない)
●アルメタ軟膏(ステロイドが0.1%)
薬前 薬後






薬使用前()、薬使用後()の写真です…どうでしょう?
首、手足のくびれも合わせて、朝昼晩、ぬりぬりしました…劇的にキレイになりました
ちゃんとつければ、治る」ってことだよね…反省です。(7月6日追記
今回のお薬情報
●アスベリン、ムコダイン、ぺリアクチンが調合されたシロップ。
●ホクナリンテープ(気管支を拡げる薬が入っていて、胸もしくは背中にペタリと貼ります。)
今回初めて処方されたシロップですが、離乳食に大苦戦していた時期(後日お話します)で、
結論から言うと、心優にはNGでした…今だったら大丈夫かも。(7月6日追記
粉薬 に慣れていたので、飲ませる大人側も粉薬の方が楽になっていて…変更してもらっちゃいました。
今度の粉薬は、白で無臭…味は、舐めてみたところ()甘かったです。
こちらも、2日程で完治しました。(7月1日追記

で、今度は私です
約1ヶ月、治ったりぶり返したりの風邪 が、ここへ来て、また再発しました
心優よりも、朝晩、ひどく咳き込んだりしていて、これはまずは、私から治すべきだろう、と
小児科からの帰りに、私も内科を受診してきました。
熱があるわけでもなく、痛いところもなく、食欲もある…症状は心優同様、「セキ&鼻水 」のみ。
とりあえず、妊婦&授乳中のママでも飲める薬を処方していただきました。
今回のお薬情報
●カロナール錠
●クラリス錠
●メジコン錠
●イソジンガーグル(うがい薬)
結果、私も娘も、「薬漬け」です…薬をちゃんと飲んで、早く確実に治さないと、ね

夕方、私だけ別室でパソコンをしていたら、両親がCMの「ヤンマーディーゼル 」の曲に合わせて、
私の名前は「みひろ」、お父さんの名前は「ひろし」、お母さんの名前は「ひろこ
みんな揃って「ひろひろ」だ~!!みんな揃って「ひろひろ」だ~!!(字余り)
と歌って心優をあやしているのが聞こえてきました…爆笑してしまいました