前回のプロセスもご覧ください・・・・
昨夜も頑張って、遅くまで制作していたせいか、やや疲れ気味の幌歌内です・・・
何だか汗をかきたくなっていますね~後で、エアロバイクでもガンガン漕ぎますか・・・
え~っと・・・流れの表現の2回目を施工した後です・・・・
ウォ-タ-エフェクトをかなり大胆に、叩きつける感じでです・・・
で、乾燥すると、さほどでないですねぇ~かんり大人しい感じの水面になります・・・
レンガ積アバットのサイドの石積擁壁をアズサクラフトさんのレ-ザ-加工の石積ペ-パ-で
創りました・・・
そして築堤上に路盤を創ります・・・こうやって遠目で観ても、水面の水の動きが判りますね
路盤は、ガ-タ-橋の上面と、レベルになるように、バルサ板を重ねています・・・・
枕木をクラシックストリ-さんの木製外装塗料「木枯茶」で染めます
そして、枕木の設置です・・・・
治具を使って並べた枕木をセロハンテ-プで付けて、それを貼りつけています・・・
この築堤上の微妙なカ-ブが、いい感じです・・・・
おお~河面も動きを感じられる、いい感じに仕上ってますねぇ~
築堤の外回りの台枠に沿って、アガチスの3mm厚板で、化粧囲を創ってあります・・・
バラストを散布して、ボンド水溶液で固定です・・・
実物の築堤は、幅方向にこれの1.5倍ほどの距離が必要になりますが、小さなスペ-スで
築堤を表現するとどうしても天端幅や法面勾配を調整せざるおえなくなってしまいます・・・
バラストも乾燥して固定されました・・・
後は、レ-ルを敷いて、法面に草地の表現をすれば、完成になります・・・・・