osaka

こんばんは、龍司です。

今夜は最新のIT情報を毎日更新されている ぬるいSEの生態さん から

トラックバックをいただきまして、

アメリカのGoogleが月面地図を探索できる、

Google Moon グーグルムーンを公開したとのこと。

先日、Googleマップ日本版の紹介をさせていただいたのですが、

今度はですか?!


現在は、月面の一部 (1969年から1972年まで「静かの海」に

着陸したアポロ11、12、14、15、16、17号の着陸地点)を見ることができます。 

人類が初めて月面に到達した1969年7月20日から36周年を記念しての

サービス開始だったんですね。


こちらから見ることができます ⇒⇒ Google Moon



これに関連して、

昨日お話の続きだった小室哲哉さん の「エンタテイメント論」ですが、

小室さんは著書「告白は踊る 」の中で、

「エンタテイメントの本質は驚きである」と書いています。


(以下引用)

「僕は自分の中でエンタテイメントという事柄を反芻するたびに行き着く思いがある。

それは”驚かせたい”衝動だ。」

(以上)


Googleが次々に発表するサービスは、

便利であると同時に「驚き」もありますよね。

一種のエンターテイメント!

そして、Googleは先の先まで「驚きをもたらすストーリー」を作ってあって

それを少しずつ発表しているように感じます。

次はどんなサービスで私たちを驚かせてくれるのでしょうか。


私の理想としては、リアルタイムで地球上のあらゆる場所、

月の画像が見れたら面白いだろうなあと感じます。

Googleマップの記事にhappy tammyさん から

いただいたコメントを読んで そう思いました。



※P.S. L'Arc~en~Cielの曲で「静かの海」という名曲があります。

私はこの曲 お酒を飲んだ時によく聴くんですけど、

結構好きです。(アルバム「heavenly 」に入ってます。)

L’Arc~en~Ciel 「heavenly