しっぽを含めると体長30㎝はあろうかという結構な大きさです。
しばらく窓の外に停まって鳴いていましたが、そのうち何羽か集まり合唱が始まることも。
ハワイ生まれの夫に言わせると、これらのオウムはもともとはハワイに生息してなかったそうです。
ペットとして飼われていたのが逃げ出したり、捨てられたりすることによって野生化し、そして個体数を増やして言ってるのだとか。
そして個体数が増えることによって、もともとのハワイの生態系を脅かしている存在なのだそうです。
見ている分には「きれいだな~」でいいんですが、本当は手放しで喜べないことのようです。
ハワイは自然が豊富で気候も安定しているので、こういう外来種も居心地が良くてすみつきやすいんでしょうけどね…。
ハワイの自然が長く保存されるにはちょっと心配でもある出来事ですが…。
見ている分にはやはりかわいいのです
Mahalo~
Saori