35歳の高校生 第1話 「便所メシ? トイレで食べて美味しいの?」 | 日々のダダ漏れ

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理解できないというか、大元の気持ちは理解できる
けど、なぜそこを選ぶのかは理解できない人、とい
うなら、最近、学校や会社に存在するという、「便所
飯」をする人・・・はちょっと理解し難いかなあ・・・と。
一緒に食べる友達がいない自分を見られたくない、
寂しい人だと思われたくない、その気持ちはわかる。
でも、なぜに便所? 他に食べる場所があるだろう!
だって、便所って、結構人が来るよ? 汚いよ? 一
人になるにしても、それほど適した場所に思えない。
わざわざ「便所」を選ぶ気持ちが・・・理解できない!
屋上とか、屋上がなくても、人が来ないような場所、
あると思うんだけどなあ・・・私なら便所以外の場所
を探すけどなあ・・・と、ついついそう思ってしまうの
ですよ、「便所飯」に対する疑問というか、感想は。


35歳の高校生


親でもない、教師でもない、
同級生だから出来ることがある

新学期。全日制の国木田高校。全校生徒が集まる
始業式のまっただ中、突如、颯爽と現れる派手な身
なりの女。
慌てふためく教師と生徒たち。

「保護者?」「変質者?」
ざわつく一同に対し、現れ
た謎の女は「編入生だけど何
か?」と一蹴する。

彼女の名は馬場亜矢子(ばば・あやこ)。
前代未聞、35歳の女子高生である―!
彼女は「群れる」でもなく「媚びる」でもなく「空気
読む」でもない。朝は高級外車で登校し、昼休みは
喫煙所で一服。放課後はバーでお酒を飲んでいる。
なぜこの年で彼女は高校をやり直す事にしたのか。
全てが謎に包まれた、孤高の存在。
謎多き35歳の女子高生が、現代の高校に蔓延る
様々な
「闇」に直面する!


●相関図


**********

第1話
便所メシ?
トイレで食べて美味しいの?



亜矢子) 苦しくても、
    声をあげなきゃ何も伝わらないの。違う? 
    今しかない。
    誰だって、今しかないんだから。
    信じなよ。
    長谷川さんの2倍、生きてる
んだから。


口癖は「意味不明」。てか、思わず出てしまう感じ
の「意味不明」。だって、本当に「意味不明」なこと
ばかりで。「便所飯」も、そういう人がいることは知
ってるけど、1人で食べるにしても、便所はやめて
おけばいいのに。まあ・・・学生時代のお昼の仲間
問題は小さい問題ではない気持ちはわかるけど。
でも、一人になれる場所、便所以外にもあると思
うんだけどなあ・・・。だって、最後は屋上で食べて
いたし。どうして、「便所」なんだろう? 不思議だ。

35歳の女子高校生馬場亜矢子の登場は、颯爽と
していたけれど、その後の様子は、イマイチ微妙。
何やら過去が、おそらくは彼女も苛められ体験ア
リな様子。腕っぷしが強そうにも見えないし、立ち
位置がわかりにくいというかキャラがまだ見えず。
思っていたよりも暗めで、観るのがちょっと辛いか
も。もちっとカラっと爽快に解決してくれるものと期
待していたので。気楽に観られると思っていたら、
ガッツリと学校問題に取り組むようなので、ドラマ
の良し悪し以前に、ハードなお話を観るのはキツ
イかもしれないなあと、思ってしまったのでした。
(ハードなものは観るのには心の準備がいるので)


●「35歳の高校生」HP

「35歳の高校生」関連ブログ↓
第1話 「便所メシ? トイレで食べて美味しいの?」
第2話 「イジメ? いじられ? ピエロの流す涙の訳」


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