「最後から二番目の恋」(10)~46歳のサプライズバースデー | 日々のダダ漏れ

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ロマンチックかどうかはわからないけど、夢見る頃を随分
過ぎてしまった年頃の自分としては、意外とこんなシチュ
エーションがロマンチックに思えてきたというか、こういう
のもいいなあと思うようになってきたというか。ドラマの中
で見た、「サプライズバースデーパーティ」 なんて、一度
は体験してみたいかも~。ちょっと羨ましいなあと(*^。^*)


「最後から二番目の恋」 

第10話
46歳のサプライズバースデー




↑ 目隠しが少女漫画目で可愛すぎるっw

今回のお話で、「恋」のお話よりも、思い入れしたのが
和平の言葉。日頃思っていることと重なって、不覚に
も泣けてしまった。ただ「生きてこれた」だけでも、あり
がたいことなんだよね。生きていてくれてありがとうと。




46本のローソクって、インパクトあるよね。

【和平のセリフ】

誕生日には、
お祝いすることが2つあるんです。
1つはもちろん、
あなたがこの世に誕生してきたこと。
もう1つは、
今あなたが元気で生きてること。
だから、もう、そんな、
お誕生日するようなめでたい年じゃないん
ですとか、誕生日がくるのがイヤなんです
って人がいますけど、
あれ絶対におかしいんです。
むしろ逆で、
年をとればとるほどめでたいことなんです。
素晴らしいことなんです。
23歳の誕生日より46歳の誕生日の方が、
倍、いやそれ以上に素晴らしいことで、
めでたいことだと思いません?
胸張ってくださいよ。
あなたらしくもない。
だいたい、このローソクの数は、これまで
あなたが頑張ってきた証なんです。
あなたこんなにたくさん頑張ってきたんですよ。
それを10年を太い1本でなんて、
そんな大雑把なことはできません。
それが、長倉家の誕生日です。




この世に誕生した日を、今元気に生きていることを、

そして、自分の誕生日こそが「母の日(母親が自分

を産んでくれた日)」だという、そんな考え方からも

お祝いできる日なんですよね、誕生日って(*^。^*)

**********

さて、今週の笑いのツボは「ふゆみ」。

和平が寝言で言った名前は、妻ではなく、

本人も覚えていない謎の人物「ふゆみ」


そのオチは・・・




ファーストキスの相手を忘れちゃダメー!

そんなだから「踏み台」扱いされるのよ!


**********


そして、典子の夫(広行)は「悪いことをする」

はあきらめ、「後悔すること」を選んだ様子?

 

和平) 後悔しないんですか?

広行) しますよ。きっと絶対します。後悔。

    楽しい思い出もありましたしね。

    後悔します。

和平) じゃあなんで、あなた。

広行) したいんですよ、後悔。

    なんにもないより、そのほうがいいんだ。


「行動」をすることで、物事は、変化していくもの

だから。何もしないより、何かした方がいいよね。

失敗しても、また何かをして変えていけばいいし。


次回は最終回。「いろんな人の いろんな気持ち」

を、どんな風に描いてくれるのか、楽しみです♪



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