文京区根津
飲み屋さんの特辛カレー
今回、まず立ち寄ったお店で食べたものは↓
かりんとう饅頭
食べている時の音が「カリっ」といい音がして、
かりんとうなんだな~と音でもわかる感じ。
そして今回、井之頭が選んだお店は・・・
トイレを借りるために入った居酒屋さん。
(お店の若おかみ役は、美保純さん)
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季節料理 すみれ
●「すみれ」(食べログのHP)
●井之頭語録1 (お店に入って)
根津の飲み屋には初めて入ったなあ。
こんな店を、
ざっかけない店っていうんだろうなあ。
※ ざっかけない (東京方言)
・気取らない、飾らないということ。
・あらっぽく粗野であること。
・ざっくばらんである。
まず五郎さんが頼んだのは、
「鳥の煮込み」
うーん。うまかった。
全然物足りないほどだ。
鳥の煮込みだけでは全然足りない五郎さん。
お代わりを頼んでみると、おかみさんから裏
メニューの存在を聞かされます。
次に、裏メニューのサンドイッチを頼むと、
出てきたものは、「鯖のサンドイッチ」!
●井之頭語録2 (鯖サンドを食べながら)
鯖サンド。大丈夫なのか?
大丈夫だよ。
いや、大、大、大丈夫だ。
一瞬生臭そうに思ったが、
全然、いいじゃないか。
うんうん。これはいい。
なんだか胃袋に、
新しい歴史が刻まれたようだ。
鯖サンド革命。
●井之頭語録3 (サンドイッチを食べ終わって)
それにしても、なんか、
落ち着き過ぎじゃないか? 俺。
なぜだろう?
初めて入ったのに。
帰ってきた、って感じがする。
食べたいものを言ったら、
すぐに出してくれる、
ばあちゃんちみたいだな。
なんだか、
ばあちゃんのライスカレーが、
食べたくなってきた。
さらに、裏メニューの「カレーライス」を注文
すると出てきたのが、「特辛カレー」
●井之頭語録4 (カレーを食べながら)
ちゃんと辛い。
ちゃんと旨い。
カレーは、
いつなんどき食べても嬉しい。
いいなあ。
じゃがいもゴロゴロタイプ。
つけあわせが、
ラッキョちゃんなのも心憎い。
まさに、日本料理のカレーだ。
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今回の目玉ショットは、途中、店に乱入してきた
酔っぱらい(モト冬樹)を相手に見せた、この↓
ああ、やってしまった。
いかんなあ。
さ、残りを食べなきゃ。
颯爽と、見事なアームロック!
五郎さんってば、意外と武闘派?
やりすぎたとしきりに反省している
ところから見ても、実は、本格派?
やるじゃん、五郎ちゃん!の回でした♪
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さて、今回の裏テーマは、「ばあちゃん」?
ばあちゃんちというか、実家、家というところ
は、行けば何かしら食べるものがあって、言
うと何かしら食べ物が出てくる場所だったり
するものだと思っていたなあと、改めて思っ
たりして。お菓子がもらえたり、お小遣いが
もらえたり。もしかしたら、「ばあちゃん」って
存在は、子供にとっての、「ドラえもん」みた
いなもの、存在に近いものなのかもね~♪
そしてもうひとつ、「裏メニュー」かな?
「裏メニュー」って、頼めたらオトナって感じ。
(五郎さん風に言ってみるw)
常連になれる程通うお店は出来そうにない
から、私には永遠の憧れ・・・「裏メニュー」。
●「孤独のグルメ」HP
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