「孤独のグルメ」第11話~文京区根津飲み屋さんの特辛カレー | 日々のダダ漏れ

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カレーのかくし味は、とりたててないんだけど、
あえて言うなら、数種類のルーを混ぜ合わせ
てみるぐらい。組合せによって、毎回違う味が
楽しめるし、深みも増すような・・・気がします♪


「孤独のグルメ」 第11話




文京区根津

飲み屋さんの特辛カレー



今回、まず立ち寄ったお店で食べたものは↓

かりんとう饅頭




食べている時の音が「カリっ」といい音がして、

かりんとうなんだな~と音でもわかる感じ。

●「谷中 福丸饅頭」


後輩(小沢真珠)のお店にて。
ボストンテリアのキュー太♪




そして今回、井之頭が選んだお店は・・・

トイレを借りるために入った居酒屋さん。

(お店の若おかみ役は、美保純さん)


**********

季節料理 すみれ




●「すみれ」(食べログのHP)


●井之頭語録1 (お店に入って)


根津の飲み屋には初めて入ったなあ。

こんな店を、

ざっかけない店っていうんだろうなあ。


※ ざっかけない (東京方言)

・気取らない、飾らないということ。

・あらっぽく粗野であること。

・ざっくばらんである。



まず五郎さんが頼んだのは、
「鳥の煮込み」



うーん。うまかった。

全然物足りないほどだ。


鳥の煮込みだけでは全然足りない五郎さん。

お代わりを頼んでみると、おかみさんから裏
メニューの存在を聞かされます。



次に、裏メニューのサンドイッチを頼むと、

出てきたものは、「鯖のサンドイッチ」!




●井之頭語録2 (鯖サンドを食べながら)


鯖サンド。大丈夫なのか?


大丈夫だよ。

いや、大、大、大丈夫だ。

一瞬生臭そうに思ったが、

全然、いいじゃないか。


うんうん。これはいい。

なんだか胃袋に、

新しい歴史が刻まれたようだ。

鯖サンド革命。



●井之頭語録3 (サンドイッチを食べ終わって)


それにしても、なんか、

落ち着き過ぎじゃないか? 俺。


なぜだろう?

初めて入ったのに。

帰ってきた、って感じがする。

食べたいものを言ったら、

すぐに出してくれる、

ばあちゃんちみたいだな。


なんだか、

ばあちゃんのライスカレーが、

食べたくなってきた。



さらに、裏メニューの「カレーライス」を注文
すると出てきたのが、「特辛カレー」


 

●井之頭語録4 (カレーを食べながら)


ちゃんと辛い。

ちゃんと旨い。

カレーは、

いつなんどき食べても嬉しい。

いいなあ。

じゃがいもゴロゴロタイプ。

つけあわせが、

ラッキョちゃんなのも心憎い。

まさに、日本料理のカレーだ。

**********

今回の目玉ショットは、途中、店に乱入してきた

酔っぱらい(モト冬樹)を相手に見せた、この↓

 

ああ、やってしまった。

いかんなあ。

さ、残りを食べなきゃ。


颯爽と、見事なアームロック!

五郎さんってば、意外と武闘派?

やりすぎたとしきりに反省している

ところから見ても、実は、本格派?

やるじゃん、五郎ちゃん!の回でした♪


**********


さて、今回の裏テーマは、「ばあちゃん」?


ばあちゃんちというか、実家、家というところ
は、行けば何かしら食べるものがあって、言
うと何かしら食べ物が出てくる場所だったり
するものだと思っていたなあと、改めて思っ
たりして。お菓子がもらえたり、お小遣いが
もらえたり。もしかしたら、「ばあちゃん」って
存在は、子供にとっての、「ドラえもん」みた
いなもの、存在に近いものなのかもね~♪


そしてもうひとつ、「裏メニュー」かな?


「裏メニュー」って、頼めたらオトナって感じ。

(五郎さん風に言ってみるw)

常連になれる程通うお店は出来そうにない
から、私には永遠の憧れ・・・「裏メニュー」。


●「孤独のグルメ」HP

●「孤独のグルメ」Season1・Season2・Season3
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