インドヒラマキガイ嘘つかない! | ウナギイヌさん 新しいメッセージがあります

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ウーパールーパー雑記帳
~ためになりません~

水換え時の排水(両生類以外)で打ち水している、クラズミウマです。焼け石に水とはこのことですね。


サテライトスリムに住んでいたブラックちゃんは、勝手に状況を打破して本水槽に居座りました。経験的に、先住ウパとのサイズ差がヤバイ級なのですが、そこまでして住みたいのなら、ということで放っておいてます。捨てられたサテライトスリムさんにはレッドラムズさんの養殖場になってもらっています。ウパと一緒にしておくと、片っ端から食べられていつのまにか全滅しちゃいますからね。

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【実際ヤバイ】

ブラックちゃんは、飼ってきた当初はヒレや外鰓の末端がヨボヨボになっている感じでした。今はなんとか再生してきているみたいです。ウパの場合先端がチョイ曲がりしている再生尾は、飼育者としては少し恥ずかしいのですが、あまり目立たなく再生しているみたいで、あるかなしかの私の名誉も辛うじて守られていたりいなかったりしています。

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【たぶんかじられてない尻尾】

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【再生尾】

私自身、ミル貝やツブ貝が好きなので、飼っている生き物たちにはラムズさんを好きに食べてもらっているのですが、一度、ウパがラムズさんの中身を引きずり出して食べていたのを見たのは、いまだにトラウマです。20分くらいかけてしつこく首を振っていたことや、「丸呑み」以外の捕食手段を持っていることに驚きました。水草を千切るとき(迷惑な話ですが)や、仲間の手足にかみつくとき(やはり迷惑な話ですが)には、いっちょ前にデスロールをかましたりするので、その辺はさすがに「肉食生物なのであるなぁ」、と感じさせてくれます。

このブログを書いていて、うちでラムズを一番見事に食べてくれた、淡水フグのインドシナレオパードのフグ子さんを懐かしく思い出しました。彼女の水槽のベテラン大磯砂は、今もいろいろな水槽で役立ってくれています。