ドーモ、腐植=サン。PH5です。 | ウナギイヌさん 新しいメッセージがあります

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ウーパールーパー雑記帳
~ためになりません~

ご無沙汰しております。クラズミウマです。勘の良い方は、「ああ、甥っ子が来ているな」ということに気づいていただけていると思います。

さて、間違い探し
【A】
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【B】
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誰か、AとBの写真と私の人生から、10の間違いを探してください。10ではとても足りませんが

というわけで、流木付きミクロソリウムを撤去しました。理由は「流木が腐ったから」です。腐った挙句、PHが5まで下がっていました。試験紙方式のやつでは、PH6くらいだと判別していたのですが、ちょっとお高い試薬方式のやつで計測したら、どうやってもPH5でした。多分、この前の大量死事件もこの急なPHの下がりすぎが一因だと思います。

なにかおかしいな?と気付かせてくれたのは、どんどん変色していくハイグロフィラでした(稚ウパとアカヒレはぜんぜん平気でした)。こんな丈夫な水草がなぜ!?と、いろいろ調べてみると、ハイグロは低PHに弱い側面があるという記述があり、じゃあちょっと気合入れてPHを測ってみるか!と考えてみたのです。また手遅れになる前に気付けてよかったと思います。

流木がPHを下げることはおぼろげに知っていたのですが、まさかこれほど下げるとは思ってもいなかったので油断していました。どうも、スカベンジャー不在の水槽だと、腐った流木の表面部分がどんどんヤバイ状態になっていくみたいで、他のウパ水槽でも同じような状態になっていました。買いたてホヤホヤの流木なら大丈夫だと思いますが、うちの流木はもう15年選手なので、さすがにお肌の曲がり角が来ていたようです。

ヤマトヌマエビとコリドラスがいるウパ不在の水槽では、流木の表面が少しずつ食われているため、このような事態にはならなかったみたいです。撤去した2水槽の流木は、現在その水槽でスカベンジャー共に処理してもらっています。一晩でピカピカの流木(?)に戻ったのを見たときは、ちょっと引きました。

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【ついでに大磯底面化しました】