尾張の嵐山・定光寺の元気すぎる御朱印 | 日々発見、たま~におでかけ♪ 中日新聞 共和西ブログ

日々発見、たま~におでかけ♪ 中日新聞 共和西ブログ

新聞とまごころをお届けしている、大府市にある小野新聞店です♪
こちらのブログでは、中日新聞記事、
見たもの、聞いたもの、おいしかったものなど、
大府・名古屋ネタを中心に、日々の小さな発見を書いています。
たまに旅行記も書いています!

すっかりブログにアップするのを忘れていました。

 

愛岐トンネルに行った帰りに、時間があったので寄った定光寺

滝あり、奇岩あり、怪石ありの、尾張の嵐山と言われている景勝地。

 

滝のあるカフェ「薬膳茶ソイビーンフラワー」さんでお茶した後に足を伸ばしました。

 

 

歩いて定光寺へ向かっている方も結構いらっしゃいましたが、車で行ったので坂道もラクラク~てへぺろうさぎ

 

 

駐車場は、定光寺に用がある人用と観光用とありました。

お寺の階段の下には定光寺公園があるようなので、その駐車場かな?

 

 

駐車場には、展望台へ続く階段がありました。

なぜかヤギさんがいましたあんぐりうさぎカナヘイびっくり

 

{EB979C3A-CB47-48FE-B463-40396B9E675D}

 

売店などもあります。

一見眺めが良いように見えましたが、奥まで行って下を見たら駐車場でした…。

 
{ADF9D7F4-844B-4610-88F2-461BA1B433D9}

 

駐車場からお寺の方に向かう途中にあった経蔵

 
{7B8ED143-F942-46FF-A756-DFEA24BA0011}

 

駐車場からちょっと坂を下っていきます。

 

{0E5C9B07-EE07-470E-AAA2-A02D5CC66683}


国の重要文化財・仏殿(無為殿)

 
{CE0ED0E4-EFFD-450B-98F9-4EE1AC62F774}

 

仏殿の正面に山門があります。

徒歩の場合は百何十段の階段を上って、この門から入るんじゃないかと思いますショックなうさぎ

 
{5B6E5EF9-9281-4CF2-876D-A3C587C4D61B}

 

なかなか風情のあるお寺ですよ。

 
{D269BD87-C6F6-4590-A840-ADE7405E20FF}

鐘楼と真っ赤な紅葉。
 
{CA9782CC-BEEB-4900-9524-B4F75165536A}

 

仏殿の側面と、弁天島(右の塔とか見えるところ)

 
{F4737062-BE69-4A21-854F-0542D4BD1817}

 

こちらは観音堂

 
{5DF9CF2F-74CA-41F6-AB6C-7B5916F0F8C3}

 

これは何だろう?↓

 
{0BAFF6F4-9E2A-4B9C-8720-FA5AF081F043}

 

 

 

この定光寺には、徳川義直公のお墓があります。

徳川義直公は、家康の第九子らしいですが。

 
{C6CC0BDE-9A5E-4BAB-9458-808F044F3F77}

 

巡行時に定光寺に立ち寄った義直公がここをとても気に入り、自ら墓地を定めたそうです。

 

{51D74FAF-47CF-4180-A97B-4228CCA2250E}

 

ここは拝観料が100円いります。

無人だけど、ちゃんとチケット買いましたよ↓

(自分でチケットを取っていくシステム)
{E862D5B2-65E2-4351-ACE9-B4F5B8DA76F0}

 

家族は見なくていいというので、私一人で。

有料だから、あまり人がいません。

 
{8B62C9AB-15C4-44B6-8DCA-788034B5D8CE}


シーンとしてるから、ちょっと怖くて足早になります…。

 

 

ここは獅子の門

左甚五郎の獅子の彫刻があるとか↓

早歩きだったのであまり見ていない…
{B87676AC-370C-4ECF-9DC8-D71F37092D81}
 

こちらは龍の門

この門の向こうに廟所があります。

 

{B42E5B38-108D-4D49-8C8A-45A115943B25}

祭文殿
 
{CCF83C7E-27C5-486C-986D-FAAFE714F58A}

 

ここが源敬候廟

 

{CAA385F0-2771-4366-A1AD-E391534942F4}

 

大きな松の向こうにある壁は殉死者の墓があるところ↓

 

{5A24AEAF-4635-4C1A-820B-46F656E47CE7}
 
お墓だし、シーンとして人気もないし、早く帰ろっショックなうさぎサッ
急いで境内の方へあせる
 
 
 
この徳川義直公廟の入口の近くに御朱印をいただけるところがありました。
 
定光寺に来る予定はなかったので、御朱印帳は持っていませんでしたが、紙に書いていただけるか聞いてみる事に。
 
 
中をのぞくと、若いお兄さんが一生懸命、字の練習をしていらっしゃいました。
書き置きの御朱印もあるようでしたが、「今から書きます」と半紙に書いて下さいました。
練習していたようだし、腕試しで書いてみたかったんでしょう…。
 
「後で貼らなきゃいけないから、小さめに書いておきますね」
とおっしゃった割には結構めいっぱい書いているような気が…あは
 
中央には梵字の朱印。
 
「写経もやってますから、ぜひ来て下さい。ここに電話して下さい」と、携帯の番号を紙に書いてくれました。
お寺の番号じゃなくて、携帯の番号なのね…。
指名制なのかしら?
 
 
家に帰ってから御朱印帳に貼ろうと思ったら…
 
思いっきりはみ出ていました…ガーン
「奉拝」の所に注目↓
{88E1E515-FD3E-4C35-95E2-27ADB6D80556}
 
切り取れるところは全部切り取ったのですが、どうやっても台紙からはみ出てしまうので、仕方なくはみ出したまま貼りましたが…sao☆
 
 
全然小さめに書いてないよ~Queenly
 
 
お兄さん、字が元気よすぎですあせる
私の御朱印帳が小さすぎるの?
 
 
 
御朱印をいただいている間、家族は茶処で待っていましたが、こたつみたいに布団がかかっていて、ほっこりしていました↓
山は寒いからね。ありがたい。
{A8052D82-CCD1-4776-96A3-B1B43A119493}

 
こちらの定光寺では、除夜の鐘をつくことが出来るそうで、ぜひいらして下さいと言われました。
普通は除夜の鐘は百八ですけど、それ以上の人が来てもOKだそうです。
 
ま、新聞屋には除夜の鐘は絶対ムリだけどね…sao☆
 
 
ゴオォォォン、やってみたい方はぜひ。
 
 
今回は、定光寺の御朱印は元気すぎたビックリマークの発見でした。

 

 

【応夢山 定光寺】

 瀬戸市定光寺町373

 0561-48-5319

 JR中央線 定光寺駅より徒歩15分

 定光寺さんのホームページはこちら→

 

 

大府のしんぶんやさん♪
 中日新聞共和西 小野新聞店
 ホームページはこちらです