写真家ルッチーこと鶴岡です。
今日は心屋塾Beトレへ。
去年7月に行われた結城での仁さんの講演会の
スタッフメンバーでランチ。
懐石を食べる。
このご飯がおいしかった(^o^)。
前説オープニングアクトはうさこ
今までやりたいと思っていたことを手放して幸せになってもいい、
と手放す覚悟を決めたけど、それで出てきたのは
やっぱり今のやりたいことをやり続けたい、ということ。
もし手放して、未来の自分に「アレは間違ってただろ」と言われるのがわかってた。
そしてやりたいことをできる生活は一人では成り立たず
周囲のサポートあってこそのもの。
それに気づいたら感謝が勝手に湧いてきた。
やりたいことやってると、
やらなきゃいけないのだけどやりたくないことをやってくれる
周囲に感謝できる、ほんと自分もやりたいことをやってるから
ずっとうなずいて話聞いていました。
ぢんさん登場。
ブータンの話に始まり、
ブータン土産争奪ジャンケン大会が始まる。
ブータンに行って思ったこと
●日本に生まれただけで幸せへのシード権を持ったようなもの。
都会から田舎まで選べて豊かさに溢れている、
どんな生活を選んでも豊かに過ごせる日本はすごい。
●ブータンは先進国の援助で発展した
ブータン=後者(受け取る)
先進国=前者(与える)
●自己啓発の本
著者が前者か後者かによって内容が変わる。
前者が書いたものを後者が読んでもさっぱりだし、逆もしかり
Beトレ、今月のテーマは「ほんとうの幸せ」
(14時から始まって14:50にようやっと本題に入る)
幸せには「条件付きの幸せ」と「無条件の幸せ」がある。
「条件付き」は
○○を持っているから、○○ができるから、成功しているから、
といったDoingの裏付け。
外から見てスゴそうと感じる。
具だくさん、でもダシが入ってないみそ汁。
安心安全を求めて刺激で不安を埋めようとするけど埋まらない。
「無条件」はあーわからんけど幸せ。
ベースとしての幸せ、存在給。
「くう、ねる、やる」を幸せで満たすと安心安全を感じる。
未来への不安はある、
でもいい意味でもこの先どうなるかはわからないのだ。
何が起きても「ダーイジョーブ」
ドラえもん、もしくはイナバ物置のCMのように言ってみてね
未来への不安はある、
でもいい意味でもこの先どうなるかはわからないのだ。
問題(のようなモノ)が起きたら「それが何か?」
この先ダーイジョーブだとしたら何をしますか?
実はやりたいのだけど遠慮していることなんですか?。
今もすでに幸せ、でもその幸せを「悪いなあ」という遠慮が消している。
やりたいことをやってやりたくないことをやめる、でも
やりたいことをやるためには
やりたくないこと(嫌われる、怒られる、安定を捨てる etc.)
をやらなきゃいけない。
人の幸せ≠自分の幸せ
【セットリスト】
♪ ときめき
♪ リトリート
♪ 真夏の太陽のように
♪ ナ・メ・る・な
♪ 心が風になる
CD「魔法のうた III」は今年11月発売の予定とのこと。
三曲目の「真夏の太陽のように」は
アレンジが新しくなってノリノリに踊れる曲に変身。
後半のカウンセリング
●小さい頃、ちゃんと怒られないと自分で自分を怒るようになる。
●こんだけ自分に謝ってるのに許さない自分、なんてバカなの(◎`ε´◎ )
●やめたー
●どちらにしても責められるから。
やりたいけど遠慮してたこと、書いてみて
と前半に言われたときに書いてみたら
ふと出てきた「やりたい」に自分がびっくり。
これやりたいことだったんだ、って。
それはこちらに続く
photo by さいとうあきこさん