フィルターの使い方!フィルターとは!フィルター撮影! | 写真上達プロカメラマン写真撮影テクニックとヒント

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フィルターの使い方!フィルターとは!フィルター撮影!

フィルターについてです。

フィルターには様々な種類のモノがあります。

プロテクトフィルター、PLフィルター、NDフィルター、
クロスフィルター、ソフトフィルター、特殊効果フィルター、
クローズアップフィルターなどなどたくさんのフィルターがあります。

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どのフィルターも、撮影に使うと便利なモノや、
そのフィルターがないと撮影が出来ないモノ、
ちょっと変わった写真を撮るためのフィルターなど。

こういったフィルターを上手に使えば、
写真表現の幅がかなり広がります。

そんなフィルター撮影について
ひとつずつ解説していきたいと思います。

まずはプロテクトフィルター
保護フィルターとも言いますが、
文字通り、レンズを保護するためにつけるフィルターです。



撮影画像に影響の出ないようなものですので、
特に加工などはありません。

UVフィルターを保護フィルターとして使うのが一般的で、
UVフィルターは紫外線をカットしてくれるものですが、
デジカメにはカメラ自体に紫外線カットのフィルター?のようなものが
内蔵されているそうです。

そのため、UVフィルターも保護フィルターもほぼ同じ扱いです。


保護フィルターやUVフィルターをつけずに撮影している方もいますが、
高価なレンズを使っていればいるほど、何かしらの保護フィルターをつけることをお勧めします。

フィルターは割れても経済的にしれていますが、
レンズが傷つけば、笑い事ではないくらいかかるときもありますし、
撮影中にフィルターが傷ついても、
はずせば普通に撮影を続行できますので。

次回、PLフィルターについて取り上げます。

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