明日、船井総研の東京事務所のリーダーは、
役員に向けて来季の方針をプレゼンします。そして、明日、来期の方向性が確定することと思います。
と、いうわけで、私も、この１ヶ月位は、来期のチームづくりのためにメンバーと対話しています。
かなり若返りする予定ですので、さらに、まだまだ対話します。
ところで、そんな対話をしている中で、気にしていたり、思い出したりしたことです。
それが、自己開示。
尖っている若手の場合、自分を見せる、演出する（？）という傾向があるようなので、
なかなか自己開示になりません。
もちろん、そのための対話を引き続き継続します。
さて、私が、社会人になった年、同期のメンバーを見ていて悩み、考えたことがあります。
その同期の彼は、営業職だったのですが、周りからのウケが良いのです。
短時間で周りに入り込んでいきます。
当時、社会人１年生だった私は、彼と自分との違いは何かと考えました。
その時、見つけた違いが自己開示だったのです。
このことに気付いてから、いろいろな方とお付き合いするときには、自己開示を意識するようにしました。
もちろん、気付いたのは、もう２０年以上前ですので、今では、おそらくクセになっています。
これからも、多くの若手と付き合っていく中で、自己開示させるように啓蒙していくことも大切なのだと考えています。
どこまで行っても、まだまだ、まだまだ日々是勉強です。
船井総研 写真館ビジネスチーム チーフ経営コンサルタント 井口 章
私が主催する写真館船井流経営塾「お試し参加」出来ます！」
今回のロケ撮影講座は、好評でした、また、機会があれば実施したいと思います。
年内最後の「写真館船井流経営塾」は、１２月１９日（木）です。
今回、前振りでお伝えした２０１４年以降の時流予測からの対応策を具体的に考える勉強会になります。
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