さて、今回はセオリーについて書きます。
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確かに相場はセオリー通りには動かないのは事実です。
前にお話ししたダウにしても、高値を切り上げ安値も切り下げる動き
ダイヤモンドフォーメーションのようなチャートパターンも存在します。
私たちは、「ラッパ」なんて呼んでますが・・・
こうなると、方向感が無くなっている訳ですから
いまいち良くわからなくなる事もあります。
大きな時間軸を見れば方向は大体分かりますし、小さな時間足を使えばエントリーもできない事はないでしょう。しかし無理してトレードする事もないと思います。
おそらく、私はしません。
このような、方向感のない動きを察知するためにも
動きのセオリーを知る事が重要になるわけです。
そしてセオリーを知る事で、
そこはエントリー出来る形なのか?まだ出来ない形なのか?
の判断が出来るのです。≪重要≫
さらに、保有や一度逃げるといった判断もセオリーを知っていればこそ出来るのです。
私は、「波と流れの継続」の記事のチャート説明で、
(記事はこちら)
そのほとんどを実際のチャートの動きをあえて無視して
説明してきました。
これは、セオリーの動きを知ってもらうためです。
セオリーの動きを知った上であのチャートの動きを見れば
まず、赤矢印を狙ったショートは打てない訳です。
さらに、サポートされたかも?という背景があり
セオリーどうりに落ちない。
ならば、そのまま上がるかも?
という予想も立つ訳です。
もちろんそれだけで、
逆張りエントリーは無謀ですのでやめて下さい。
しかし、予想が出来れば戦略を立てる事は出来ますよね。
レンジでも、セオリーの動きは存在します。
大づかみですが下のような感じ
『重要な点は、レンジの位置です。』
4つの例をあげましたが、
どれも下から上がってレンジ形成をしたという事。(重要)
短期で上から下にさがって形成した例もありますが、
矢印の動きは相場次第なのでこれが正解というのはないです。
そんな小さな動きもありますが、
レートが下から来たのか?上から来たのか?がとても重要ですので必ず意識して下さい。