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4日(日本時間)、アメリカのオハイオ州ダブリンにある
ミュアフィールドビレッジゴルフ場で開かれた
アメリカプロゴルフ(PGA)ツアーメモリアルトーナメントで、
タイガーウッズが優勝しました
最終日、
首位と4打差を付け4位でスタートしたウッズは、
前半7ホールで4打減らし、
279で優勝を勝ち取ったのです!
優勝賞金は111万6,000ドル。
1999、2000、2001、2009年の
優勝に続き、今回で5度目の優勝を飾りました。
この日の優勝で、
今シーズン2勝、個人通算73勝を記録した彼。
PGA通算82勝を記録したサム・スニードに引き続き、
ジャック・ニコラスとともに肩を並べました。
ウッズはパー5の15番ホールで、
長打で勝負の賭けに出ました。
攻撃的にティーショットをし、グリーンを直接攻略。
イーグルになれば首位と肩を並べることができる状況…。
2ホールをバーディーで終え、逆転へと道をつなげます。
勝負所は16番ホール(パー3)でした
ティーショットをグリーンに上げることは失敗したものの、
グリーンの端のラフから打った
15mのチップインバーディーを決めます
この瞬間ギャラリーは歓呼し、
ウッズはいつものガッツポーズで応えました。
一方、首位を守ってきたロリーサバティーニは
同じ16番ホールでボギーになり、
ウッズは最後の18番ホールで1打さらに減らし
優勝を確定させました。
今大会、
ジャック・ニコラスはホストを務めました。
最後の18番ホールで自身が主催したこの大会で、
ウッズが記録を樹立するという感激の
瞬間をほほえましく眺めていました。
ウッズは競技を終えた後の優勝インタビューで
「昨日よりは今日のほうがショット感が良かった。
自分のプレーをすることができたならば、
やり遂げることができると信じてプレーした。
16番ホールのティーショットは、
短すぎてもいけないし、長いとハザードに入る状況で、
難しい決断をしなければならなかったが、
攻撃的に出たのが結果的に功を奏した。
73勝できとても嬉しいし、
自分が誇らしい」と感想を言いました。
とうとうタイガーの復活劇が始まったのかもしれませんね
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