うまく伝えるために… | ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

たくさんの笑顔に会いたい♪
そんな私、ピアノ講師&絵本セラピストあやぺこの
ピアノレッスンと絵本セラピー®から、たくさんの気づきと、笑顔です!

ピアノレッスンで、意識していること。

相手を尊重することひらめき電球

言葉にすると、重々しいけれどあせる

たとえば、私としては、こうすればもっとよくなると思って、伝えた言葉も、相手にすれば

面倒だな…
できないよ…
たいしてかわらないじゃん…
そんなこと、求めてないし…

なんて、思われていることもありますよね。

それに対して、イライラしても、始まらない。

まずは、相手の気持ちを察して、どのように伝えるのか。

そもそも、いま、伝えるタイミングなのかどうか?

ここからの、工夫が、私の仕事だと思うのです。

すべてを、すんなり受け入れてもらえた時は、お互いの想いが一致しているかもクラッカー

そんなときは、うれしいですねキラキラ

もし、すんなり受け入れてもらえたとしても、何も考えていないことも、あります。

言われるがままに、こなし、何も考えていないと、また、次に、同じことをしてくる。

この繰り返しは、悲しいですね。

なので、きちんと伝えるには、まず、相手のことを考えてみるひらめき電球

それが、「尊重する」という言葉にあてはまるかは、微妙ですが…はてなマーク

そのときの、気持ち、状況、環境。

学校や、家庭、年齢、性格によって、全然違ってくるので、なるべくそれらの情報をキャッチひらめき電球

それにあわせて、工夫を重ねていく。

伝わらないのは、わかるように伝えられていないか、気持ちがこちらに向いていないということ。

自然と、こちらの想いが伝わるようになったとき、ピアノも上達してくるのです音譜

そのときの、生徒の笑顔と、喜びがみたくて、日々、ああでもない、こうでもないと、切磋琢磨しておりますにひひ