再アップ記事です。
4月9日【子宮の日】に書いた、
なぜ子宮にはストレスや感情が放り込まれるのでしょう?
女性には、
生理&出産というとても大きなエネルギーのクリーニング・デトックスがあることを、身体は潜在的に知っているんです♡
生理は毎月の軽いクリーニング。
出産はものすごく大きなクリーニングです。
子宮という臓器は、外にガッツリ排出することが出来る臓器だと
身体は分かってるんですね。
男性より女性が長生きなのは、
一つは、ホルモンが波のようにしなやかにうねっているので環境の変化に柔軟に寄り添うことが出来るためです。
布ナプキンムック本「美の神様に可愛がられる方法」より抜粋
もう一つは、生理・出産という、体の中の毒素をたくさん排出できる機会があるためです。
だから、女性の体は子宮を頼ります。
「いつか出せる」その時まで、子宮になんでもかんでも「とりあえず」溜め込みます。
例えば、人によって出しやすい場所(弱い場所ともいうけど、得意な場所でもある。)はそれぞれ。
私の場合は肌(アトピー体質)なので肌が出口となり、ストレスや良くないものを体に入れてしまったときには肌が荒れます。
口内炎だったり、のどが出口の人もいます。
でもそれは小さい出口です。
ストレスや添加物など、出しきれない抑圧したものをチョロチョロチョロチョロ出しています。
一気に出せるチャンス(出産)を、女性の身体は待っています。
35歳を過ぎて、出産の予定の無い方は「自覚が必要」と言われるのはその為です。
身体が「あれ…?この臓器、どうやら使わないらしい?おかしいぞ?」
「このままだとヤバイ。」と判断します。
そしたらどうなるの?
▶︎その②へ続きます♡
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