前回 の続きです
これは赤ちゃんのエコー写真。
まぁるくポカンと黒い影があるのがわかりますか???
この影は5×6㎝くらいの大きさでした。
これが前回の健診の時に見えていた影です。
いよいよ、約束の二週間後の健診日。
不安な気持ちで婦人科に向かいました。
などなど、いろいろと話したと思います。
「卵巣のう腫はそんなに珍しいものではない。途中で水がなくなって自然と治る場合もある。
出産後に、どんどん小さくなって治ることもある。
治らない場合・大きいままの場合は手術で摘出になるかもしれない。」
というようなことでした。
卵巣って体の中に二つあるんですよね。
もし一個を摘出したとしても、残りのもう一個の卵巣があれば妊娠できるから、大丈夫だよ~と言っていただいて。。。
初めてのことでよくわからないし、私自身も卵巣嚢腫になったことないのに、まさか赤ちゃんが!?
卵巣のう腫のこと自体、よくわからなくて不安で、いろいろ質問して不安を解消したいのに、
質問して、先生にいろいろ教えていただくたびにもっと不安になって。。。。
そんなやり取りを繰り返し、
不安なまま帰宅。
旦那にも話しましたが、私以上に心配性な旦那は、もっと心配してました( ゚ ▽ ゚ ;)
今まで「異常ありません」だったハンコが
この日に「胎児~卵巣のう腫」になりました。
また二週間後にも行ったのですが、消えているわけもなく。。。。
同じく卵巣のう腫の診断でした。
出産予定日1月5日の一か月前くらいに実家に帰ろうと思っていたのですが、予定が変わりました。
すぐに地元の盛岡に帰って、出産予定だった産院を受診することになりました。
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