売れるトレーナー養成所です。
パーソナルトレーナーの業務内容や活動のイメージが付いてきましたか?
『イメージは付いたけど、パーソナルトレーナーってどうやったら
始められるの?』と思った方も多いと思います。
答えは、
『私、トレーナーです!』と言ったらトレーナー始められます。(笑)
日本では、トレーナーの国家資格というのは存在しません。
『健康運動指導士』が、厚生労働省所管の財団法人健康・体力づくり事業財団
が養成・資格の認定・登録事業を行っているので
国家資格に近い形になるかもしれません。
また、『アスレティックトレーナー』の資格も日本体育協会が
発行しているので、国家資格に近いかもしれません。
『パーソナルトレーナー』の資格で1番有名な団体はNSCAでは無いでしょうか?
アメリカでもかなり権威のある団体だとアメリカのトレーナーから聞いています。
しかし、これも民間の団体でアメリカの国家資格ではありません。
その他にも、NESTA、NSPA、JATIなどがありますが、どの団体も民間の団体で国家資格ではありません。
それぞれの団体の違いですが、どの資格も基本的なベースは変わりません。
ストレングスに強い団体やビジネス要素を取り入れている団体など
それぞれ特色があるので、調べてみるのをお勧めします。
PCでブログを見ている方は、左のブックマークに団体のリンクを
貼ってありますので、ご覧下さい。
ここまで読むと『トレーナーの資格を取りに行かないと!』と思うかもしれませんが、始めに書いた通り、『トレーナーです!』と宣言すれば、トレーナーになれます。
それなのに、なぜか資格取得を皆さん目指そうとしてしまうのでしょうか?
ここには、日本特有の資格に対する意識があるのです。
それは、また後のブログで。