意識的に早く、速く動く 速読訓練をしていると痛切に感じることがある。 いかに普段自分が楽をしているか。 これだけの能力がありながら、その何分の一程度しか稼働させていない。 追い込むという言い方をすると、ストレスを感じてしまうかもしれないが、もっと負荷をかけてしかるべきと、冷静に監督する意識が必要だ。 速読訓練の一環で、読書に関わらず、自身の全生活、全行動の速度を意識的に引き上げる訓練がある。 意外と効果的なので、試してみていただきたい。