カメラ 4月26日 タンホイザー初日 


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2016-04-28 21:13:20

タンホイザー by Wagner 色男は62歳

テーマ:オペラに行きました

<28th Apr Thus>

日本ではもうすぐゴールデンウィークですね。ロンドンでも今週末は3連休の上、私はパートタイム勤務ですから更にのんびりできそうで、この寒さでは罪悪感なしで家にいられそうだし、コンサート切符申し込みや1ケ月に迫った日本行きの日程を考える余裕もあるかな。 

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                                       カメラ 以下の写真はクリックで拡大                             


4月26日、タンホイザーの初日に行きました。


「ROHで僕に買ってくれたオペラの中で一番高い切符だ!お金」、とトーチャンが言うように、はい、舞台横の76ポンドの席を2枚奮発。さすがに立見は辛いかなと思ったからですが、案外短かったし、このパフォーマンスなら立見席でも良かったかも・・。 5年前のプレミエは脇の安い席がまだあったので3回観られたんですけどね、今回はすっかり無駄使いした気分むっ


タンホイザーのストーリーやプロダクションについてはその5年前の記事(→こちら )をご覧頂くことにして、今回はパフォーマンスについてのみ書きます。




Tannhäuser


Music Richard Wagner
Libretto Richard Wagner
Director Tim Albery
Set designer Michael Levine
Costume designer Jon Morrell
Lighting designer David Finn
Choreography, Venusberg scene Jasmin Vardimon
Movement director Maxine Braham
Conductor Hartmut Haenchen
Tannhäuser Peter Seiffert
Elisabeth Emma Bell
Venus Sophie Koch
Wolfram von Eschinbach Christian Gerhaher
Herrmann Stephen Milling
Biterolf Michael Kraus
Walther von der Vogelweide Ed Lyon
Heinrich der Schreiber Samuel Sakker
Reinmar von Zweter Jeremy White


    

タンホイザー役は62歳のペーター・ザイフェルト。ROHは1988年以来だそうで、私は初めて。今だに歌ってるなんて知りませんでしたが、最近の出演状況を見るとまだ一流歌劇場の主役で立派に現役してるじゃないですか。寿命の短いテノールにしては凄いことです。 太ってて身動きが取れないのは前回のヨハン・ボータと同様。ま、ドラマは想像力で補うからいいんですけどね。


ザイフェルトの歌唱力は全盛期よりうんと衰えてるんでしょうが、輪郭がはっきりしてる細い美声は私好みだし、途中で何度かこけて不安になったものの、充分楽しめました。でも、もう一度値段の高い席で聴きたいと思うほど惹かれなかったので、今回は一回だけでいいや。



ひらめき電球そして、タンホイザーと言えば、私の大のお気に入りのクラウス君(クラウス・フロリアン・フォークト)が一年後にミュンヘンでロールデビューすることになってるんですが(→こちら )、行きたさ募ってザイフェルトが歌っているのに私の頭の中にはクラウス君の歌声が美しく響き渡りましたラブラブ!。 実際に聴いたらクラウス君のタンホイザー、最高でしょうねえ・・ああ、行きたい。



          



友人ヴォルフラム役のクリスチャン・ゲルハーハーは、5年前にうっとり聞惚れて、今回も楽しみにしてました。以来あちこちでこれを歌って更に上手になった彼が今回もベスト歌手と絶賛浴びてますが、さすがに私には新鮮味がなかったのと、きかせどころの「夕星の歌」をか弱く歌い過ぎて、すぐ近くのハープ奏者の音にかき消されたのは残念。

     


主役4人のうちゲルハーハー以外は別の歌手だったのは嬉しかったですが、今回の女性二人の勝負は明らかで、エリザベートのエマ・ベルの圧勝。特に好きな声ではないけど立派な声量は迫力あってなかなかのものでした。 

でも、ミュンヘンではもっとうんと上手なハルテロスが歌ってくれるのが羨ましくて、これもハルテロスの声を想像しながらエマ・ベルを聞いてました。


快楽の女神ヴェーヌスはフランス人メゾソプラノのソフィー・コッホ。2009年10月にイゾルデの侍女ブランゲーネ(→こちら )で彼女のワーグナーを初めて聴いた時は素敵だと思ったけど、今回はエマ・ベルの影にかくれてしまったし、先回の大袈裟演技で声量もすごいミカエラ・シュスターの迫力には遠く及ばず。ワーグナーには向いてないのでは? 


ちょい役で光ってたのはテノールのエド・リヨン。そろそろROHでもう少し大きな役がもらえても良いと思うんですけどね。


指揮者はイマイチ。そりゃ先回のビチコフのレベルは期待しませんが、歌や踊りで誤魔化されている時はよかったけど、オケだけで静かに演奏する時になると下手くそなのがわかってしまいました。



エネルギッシュな乱交パーティ場面には日本人女性ダンサーも出てました。

トーチャンとも「レビューは3ッ星だろうね」、と言い合った通り、ほぼ3ッ星評価が並んでますが、ROHさいとで、プロダクション写真やレビュー一覧がありますのでご覧下さい(→こちら )。


というわけで、来シーズンのラインアップはミュンヘンにすっかり負けてるROHの弱さがこのタンホイザーで既に明らかだわ・・しょぼん




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2016-04-28 16:16:59

切符売ります、タンホイザー、フランケンシュタイン他

テーマ:切符あります

<27th Apr Wed>


久々の切符オファーです。


諸事情で行けなくなったオペラ、バレエ、コンサートの切符が何枚かあります。


全て会員枠で気合を入れて手に入れた舞台に近い(最後の立見席以外)人気席ですので、ご興味あれば、下記「椿姫ロンドン」にメール下さい。 2枚あるうち1枚だけでもOKですので。


右矢印 tsubakihimelondon  あっとまーく yahoo どっと co どっと jp  


1 話題の新作バレエ フランケンシュタイン 5月4日(初日) ロイヤルオペラハウス、

   ストールサークルB17 49ポンド (リンクは→こちら  


2 ワーグナーのオペラ タンホイザー、5月12日 ロイヤルオペラハウス、

   ストールサークルC92 & C93 各60ポンド  (リンクは→こちら


3 新作バレエ フランケンシュタイン 5月27日 ロイヤルオペラハウス

   ストールサークルB97 49ポンド (リンクは→こちら


4 Leif Ove Andsnes and Friends 5月28日 ミルトン・コート A14 & A15 各25ポンド

   私の大好きなピアニストのアンスネスがヴァオリンのクリスティアン・テツラフと共演。

   楽しみにしてたのに、日本行きと重なってしまい・・ (リンクは→こちら


5 バレエ The Winter's Tale  6月7日午後2時 ロイヤルオペラハウス 

   ストールサークル D33 (正面立見) 8ポンド  (リンクは→ こちら


6 ルーマニア人作曲家エネスクのオペラ エディプス王  6月8日 ロイヤルオペラハウス

   ストールサークル B97 26ポンド (隣はうちのトーチャンです)


7 Leif Ove Andsnes のピアノリサイタル 6月10日 バービカン 

   ストール G33 24.65ポンド(29ポンドから割引) (リンクは→こちら

   これには、別の席ですが、私も行きます。これに間に合うように日本から帰って来るんです。


8 お能の音楽ワークショップ 5月14日午後2時 King's Place 自由席で6.5ポンド

   私も行きます。 (リンク→こちら )  (売れました)



期待高まるフランケンシュタインですが、3チームあったのに、なぜか1チーム抹殺されちゃいました。愛しいムンタ君(ヴァディム・ムンタギロフ)が楽しみだったのに・・しょぼん




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2016-04-26 22:18:20

ネトレプコ、ROHの「ノルマ」をキャンセル

テーマ:オペラに行きました


                

<26th Apr Wed>


来シーズンの目玉は新プロダクションでのアンナ・ネトレプコによるノルマのロールデビューだったんですが、ネトコちゃんは又「やっぱりこの役は合ってないわ」、と言ってあっさりキャンセルしちゃったそうです。


詳しくはROHのサイトでどうぞ (→こちら )。 代役は未定ですが、期待はしてません。


まさに、私がリストアップして記事にした時に怖れた通りになったわけですが(→こちらプンプン


2年前にファウストを蹴った時よりも意思表示がうんと早くて切符を売る前だったのはせめてものネトコの良心か。


しかし、二つしかない来シーズンハイライトの一つがすでに崩れてしまって、これではROHはもはや一流オペラハウスとは言えませんね・・むっ。  カウフマンのオテロ・デビューもこけたらオペラ界の笑いものだ・・



嗚呼、ミュンヘンに移住したい・・・しょぼん


では、タンホイザー初日に重い足取りで行ってきます・・。 (追記:タンホイザー観たら、ますますミュンヘンに行きたくなりました。だって、そっちのタンホイザーはクラウス君よ)





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2016-04-26 18:09:22

ゲロンティアスの夢 by Elgar 天国への昇天

テーマ:クラシック・コンサート

<26th Apr Tue>

今週はゆったり楽してて、今夜はタンホイザーの初日に行くんですが、その前に一昨日のコンサートを。

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4月24日はバービカンでエルガーのゲロンティアスの夢を初めて生で聴きました。


とても感動的な曲とパフォーマンスだったし、前日のシェークスピア・ガラ・コンサートのフラストレーションとは違い、すぐ前で歌手の声を浴びるように聴けて大満足ラブラブ


曲については→こちら をご覧下さいですが、要するに、三途の川を渡る死人の話で、途中地獄に落ちそうにもなったけど、最後は天使に導かれて天国に、という昇天ストーリー天使



Elgar
The Dream of Gerontius

Sir Mark Elder
conductor
Alice Coote mezzo-soprano
Allan Clayton tenor
Gerald Finley bass
London Symphony Chorus
Simon Halsey
chorus director
London Symphony Orchestra


カトリックの枢機卿の詩ですが、言葉をずっと追いながら聴きました。宗教的なものには惹かれないし知識もない私にでもスケールの大きな荘厳な音楽を伴うととてつもなく感動的ラブラブ


LSOもコーラスも素晴らしかったですが、やっぱりソロ歌手を至近距離で聴く陶酔感はなにものにも代え難く、これがバービカンの良い点なのであります。




テノールの比重が高く、無理なハイCなどはないものの、深い表現力が求められる英国テノールのコンサートでは金字塔のような曲ですが、今回のアラン・クレイトンは期待通りの立派な歌唱で、いつ聴いても上手なんですが、この日の堂々とした立派な主役ぶりにますますファンになりましたクラッカー最後は彼自身感動でうるうるしてたのを見たら私もぐっと来ちゃったしラブラブ!


ブタでも、アラン君、お願いだから体重を減らしてくんない? 目の前の出っ腹は凄すぎる。二枚目役が多いテノールは魅力的に見えるように努力する義務があるんだぞプンプン


可愛い顔立ちなんだし、最初に見初めた頃の普通の体型に戻ればもっと売れっ子になれるのに、勿体無さすぎ・・。イギリスのトップレベルのテノール代表の名誉に掛けても必死で頑張れ~うり坊



            

アリス・クートは、もちろん英国メゾソプラノの実力ナンバーワンの一人ですから、天使にしては迫力あり過ぎだけど、深い声で感動的でした宝石赤 この人もルックスには少々難アリなんですが、今日は振る舞いもしっとりして素敵でした。


そして今日のコンサートの凄いところは、ちょい役のバスがなんとジェラルド・フィンリーだったこと。ほとんど座って出番を待ってるだけでしたが、ほんのちょっとだけでも彼が歌うとすごい迫力で、全体のレベルもぐっと上がりました宝石ブルー

     

指揮者のサー・マーク・エルダーはきっとこの曲はお馴染みなんでしょう、余裕が感じられましたが、休憩なしの演奏で最後は歌手たち同様、感激の面持ちでした。


テノール好きにはたまらない曲ですから、機会があれば是非また行きます。




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2016-04-26 01:33:40

シェークスピア400ガラ・コンサート

テーマ:クラシック・コンサート

<25th Apr Mon>

相変わらずの寒さで、雹(ひょう)も降りました雪の結晶

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4月23日は、ロイヤルフェスティバルホールのシェークスピア没後400年ガラコンサートに行きました。



天使SHAKESPEARE400 - Anniversary Gala concert


London Philharmonic Orchestra
Vladimir Jurowski conductor

Simon Callow director
Chahine Yavroyan lighting designer
Kate Royal soprano
Allison Bell soprano
Gabriela Istoc soprano
Catherine Wyn-Rogers (Dame Felicity Palmerの代役)mezzo-soprano
Rachael Lloyd mezzo-soprano
Iestyn Davies countertenor
Toby Spence tenor
Ronald Samm tenor
Alasdair Elliott tenor
Andrew Shore baritone
Simon Keenlyside baritone
Lukas Jakobski bass
Anna Chancellor actor
Dominic West actor
The Glyndebourne Chorus
Trinity Boys Choir


Giuseppe Verdi: Excerpts from Otello
Peter Ilyich Tchaikovsky: Excerpts from Hamlet
Ralph Vaughan Williams: Serenade to Music
Benjamin Britten: A Midsummer Night's Dream, Act 1, Scene 1
Felix Mendelssohn: Excerpts from the Incidental Music to A Midsummer Night's Dream
Hector Berlioz: Roméo et Juliette, Part 1
Sergey Prokofiev: Excerpts from Romeo and Juliet, Op.64
Thomas Adès: Excerpts from The Tempest
William Walton: Excerpts from Henry V Suite
Giuseppe Verdi: Falstaff, Act 3, Scene 2

        



楽しめました? 


と聞かれたら、答えはノーかも・・むっ


俳優が仕切るイベントですから、芝居が多いのは覚悟してたわけで、それは文句言えないけど、でもねえ、なにも芝居は舞台の前で、歌はオケの後ろでってのもあんまりじゃないですか? 最前列の私からは歌手たちは遠くてよく聞えないだけじゃなく、ろくに顔も見えませんでしたよ。


いや、それも実はそういうことになるのかなって気もしてたんですけどね。だって、フェスティバルホールではそういう設置にすることがよくあるので。


なんだ、じゃあ、予想通りだったわけだから、ツベコベ言うんじゃないぜむかっ


はい、そうですね・・しょぼん 


ま、シェークスピアの誕生日に便乗することの多い私としては(注:この日は私もシェークスピアも誕生日ケーキ)、やっぱりこの日はシェークスピア騒ぎに身を置かないと淋しいと思ったわけですよ。 なので、「う~ん、これだったらタンホイザーのリハーサル観に行けばよかったかなプンプン」、とも思ったけど、まあとりあえずお祝い気分を味わえたのでいいことにしましょう。

          

と言うわけで、折角ご贔屓のイエスティン君やトビー君が出てくれたのに歌を聞いた気がしないのは残念だった中、唯一「お~っ!目」と感激したのは、これは舞台の前でやってくれたサイモン・キーンリーサイドの演技クラッカー


オテロを陥れるイアーゴ役としてヴェルディのオペラをちょっと歌う前に台詞を喋ってくれたのですが、かねてから俳優並の演技力を持つと歌手と私が信じるサイモン、朗々とクリアな声で聞惚れました。ちょうど私の目の前でやってくれたので表情がよく見えたのですが、ちゃんと目を据えて、大袈裟ではないけれど素晴らしかったです。

歌えなくなってもは役者として充分通用するサイモンのシェークスピアをもっと聴きたかったです。サイモン・ウェストの濁った声のハムレットよりもサイモンの方が絶対素敵だ。ロボコップみたいに頑丈なギブス姿の写真も上手く撮れなかったしね・・。



濁った声と言えば、しゃがれた声の女優アン・チャンセラー(映画Four Weddings and A Funeralでヒュー・グランドに結婚式でフラれるダック・フェイス役)がオフィリアと言われてもねえ・・・。

どうせならもっと上手な人を出せってことですが、この日は名だたる役者さんたちは引っ張りだこだから、仕方ないか・・。



     

    イエスティン君のソロは真夏の夜の夢だけ。




    


ニコニコ嬉しいこともありました。


コンサートの前にテームズ河沿いでやってたシェークスピア作品の短編フィルムをいくつか観ようと思ったのですが、もの凄く寒かったので切り上げてうんと早めにフェスティバル・ホールに着いてしまい、いくつかあるロビーの一つでトーチャンと退屈しながら座っていたら、長年のご贔屓テノールのトビー・スペンスが通り掛ったんですチョキ


誕生日に記念写真をと思ってあちこちで撮ったんですが、これに決まりだグッド! キスマーク


今日のトビー君は調子が悪くてハラハラしましたが、いくつか歌ったうち一番大事なテンペストのカリバン(舞台で歌ったフェルディナンドではなく)の難しいアリアはそう悪くなくて、ボストリッジ博士とは違う味出してて嬉しかったです。

そして、喉頭がんを克服したトビー君がこうした元気な姿をみられたのがなによりドキドキ



尚、この日のガラならではの薄っぺらさとは正反対の深く感動的なコンサートが翌日あり、あらためてどういうコンサートに行くべきかを考えさせられました。



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