ドリームズ・カム・トゥルー(Akeelah and the Bee ) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。



この映画も近々発表予定の

「Listing of Motivational Movies」

で見つけた作品です。

主役の女の子、見たことがあるなぁと思っていたら、アメリカンフットボール映画

奇蹟のロングショット

で、クォーターバックをやっている子でした。

全米で難しい単語のスペルを正確に答えることを競うコンテストが舞台の映画です。

スポーツに限らず、何かの競技やコンテストでトップを目指す子どもとその関係者にはぜひとも見ておいていただきたい作品です。

「ドリームキラー」とか「ドリームサポーター」という存在についてもよく理解できますし、「フェアプレイ精神」も学べます。



ソニー・ピクチャーズエンタテインメント



ペップトーク度 (最高★×5) :★★★★☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★★







【ストーリーと背景】


勉強は嫌いではないのだが、そのことで虐められるのが嫌で出席日数が足りない11歳の少女アッキーラ。

飛び級ができるほどの頭脳をもち、単語のスペルをよく覚えている彼女の能力を見抜いた校長先生は、旧友で元大学教授をコーチに付けて「全米スペリング大会」に出場することを勧める。

出席日数不足をカバーしてくれるという条件で、最初は嫌々出場した地区大会だったが、そこでの活躍ぶりで、周囲の彼女への対応も一変。

さらに上を目指すことにした彼女に対し、意外にも母親が反対し・・・


【ペップトークの見所】

よきライバルがいることで、双方が認め合い、高めあうって素晴らしいことだと思いますが・・・

この映画を見ていて、お互い尊敬しあえるライバルって、本当に素敵だなと思いました。

あんまり書くとネタばれになっちゃいますが、ヒューマンドラマとしても感動的な作品でした。

で、ペップトークですが、これもけっこう心に沁みました。

Chapter:19 1:19’55”~ 

二年連続全国大会2位で、今年の優勝候補ディランには、絶対に勝てないと悲観的になっているアッキーラに対し、コーチのララビー教授がペップトーク!

締めの言葉(「キックオフ」とか「ハートに火をつける」とか「やる気のスイッチを入れる」とかって言ってます)が最高です。









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