とってもめずらしい・・・っというか初めて出会ったアーム・レスリング(腕相撲)の映画です。
しかも主演はシルヴェスター・スタローンだし・・・
近いうちに紹介したいと思っている
「The 100 Greatest Sports Movies of All Time」で79位
「The 50 Worst Sports Movies Of All Time」で17位
と、良い映画のランキングにも悪い映画のランキングにも入っているので、きっとこれは何かあるに違いないと思い・・・
ずっと気になっていた作品です。
息子との関係がイマイチしっくりいっていないと悩んでいるお父さんには必見の一作です。
親子(男同士)の絆の大切さに気付かせてくれる作品でしたよ~♪
オーバー・ザ・トップ[DVD]
出演: シルヴェスター・スタローン, デビッド・メンデンホール
監督: メナヘム・ゴーラン
【ストーリーと背景】出演: シルヴェスター・スタローン, デビッド・メンデンホール
監督: メナヘム・ゴーラン
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
あまりにも身分が違いすぎるお金持ちの一人娘と結婚したリンカーン・ホーク(シルヴェスター・スタローン)は妻子を捨てて家を飛び出し、トラック野郎として生計を立てていた。
一人息子のマイクの卒業式の日に、危篤状態の妻からの知らせで、妻の父親より早くマイクを迎えに行き妻の病院へ向かうリンカーン。
トラックでの移動の車中で息子との失われた10年間の信用を取り戻そうとするリンカーンだが、妻の父親に洗脳されているマイクはリンカーンを受け入れようとしない。
マイクの祖父は、リンカーンからマイクの養育権を奪うことを画策し、親子を引き裂こうとする。
何も財産の無いリンカーンは、ラスベガスで開催されるアームレスリングの世界大会に出場して、その賞金でマイクと共同経営の会社を設立することを夢みているのだが・・・
【ペップトークの見所】
人は「自分の夢」のために頑張っているときって、くじけて困難を乗り切れないことがあるのですが・・・
「自分の夢」が「誰かのために叶えなければならない」という明確な目的があるときって、かなりの困難を乗り越えることができるのだ・・・
ということを、あらためて思い出させてくれた素晴らしい作品です。
親子の絆、夫婦の絆、信頼関係、夢をかなえるということ、不可能を可能にするということ・・・
多くのことを学ばせてくれました。
息子と二人で楽しむのも良いかもしれません。
あ、奥さんは是非ともダンナさんと楽しんでください。
あと、近づいている「父の日」のプレゼントに最高の一作です。
で、肝心のペップトーク・・・
Chapter:05 0:32’24”~
息子のマイクのアームレスリングの試合。先に2勝した者が勝ちというルールで最初の試合を落とし、もう勝てないと残り試合を捨てて逃げ出したマイクに対して父親リンカーンがペップトーク。
Chapter:11 0:32’24”~
ラスベガスでのアームレスリング世界大会決勝の直前。準決勝できき腕を痛めたリンカーンは、5年連続優勝の無敗のチャンピオンに対し、もうこれ以上は無理と諦めかけている状況で、息子のマイクがペップトーク。
▼お世話になっている▼
▼税理士さんが書いた本▼
【コミュニケーションの課題を解決】
アクティブ・シンキング
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)
日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。
(本文第1章より)
▼税理士さんが書いた本▼
【コミュニケーションの課題を解決】
アクティブ・シンキング
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)
日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。
(本文第1章より)