酔拳2(Drunken Master II ) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

海外のサイトで格闘技系映画のランキングを探していて遭遇した3つのサイトのランキングの全てに名を連ねていた作品だったのと・・・

ジャッキー・チェンは好きなのですが、この作品はまだ観ていなかったので・・・

先日紹介した「酔拳」の続編ではありますが・・・話が繋がっているわけではないので、前作を観ていなくても楽しめます。

酔拳2 [DVD]
ラウ・カ・リョン,ジャッキー・チェン,アニタ・ムイ
ワーナー
ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

意思である父親と薬の材料の買い付けに赴いたウォンは、高額の税金が課せられる「朝鮮人参」を非課税の外国人大使の荷物にまぎれさせる。

しかし、列車内のトラブルで、この「朝鮮人参」が「中国の秘宝」と取り違えられてしまい、ウォンは事件に巻き込まれる。

ウォンは酔拳の修行は積んだものの、その奥義はマスターしておらず、酔拳に必要な酒の力に負けてしまうことから父親に酔拳の使用も酒を呑むことも禁じられていた。

誓をやぶって酔拳を使用したウォンは酒におぼれて父親から勘当されてしまい・・・


【ペップトークの見所】

ウォンのお母さんが、婦人科の医師であり、拳法の達人であり、麻雀好きであり・・・ウォンを溺愛する親バカで、とても愛すべきキャラクターですね。

そんなお母さんが、ウォンの出陣を励ますペップトーク。

Chapter:20 1:21’06”~






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