「ペップトーク」がでてきた記憶が無かったので・・・2を先に紹介してしまいました。
1は、コーチが選手に怒っているシーンとか、言い訳をするシーンとかばっかりが記憶に残っていたので・・・
改めてみたら・・・ちゃんとあるぢゃん。
ペップトーク度(最高★×5):★★☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5):★★★★☆
【ストーリーと背景】
幼少からホッケーが大好きでホッケー選手になることを夢見ていた主人公ボンベイは、夢破れて弁護士になった。
連戦連勝の辣腕弁護士として活躍する弁護士ボンベイは、ひょんなことから「酔っ払い運転」で逮捕され、弁護士の資格を失う危機に陥る。
弁護士事務所のボスの配慮で、近親期間中に「少年ホッケーチームのコーチをする」社会奉仕活動をすることで弁護士の資格剥奪の危機は逃れるが・・・
【ペップトークの見所】
「お手本」ってほどではないですけど・・・最後の方は、うまく子供たちの心を掴んでますね。
ってか、それ以前は、もともと「やる気の無いコーチ」だったからですけど。
指導者の対場として「悪い例」「良い例」の両方学べます。
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、是非とも親子で楽しんでください。
ちなみに、我が家は子供3人(女・女・男)と私はすっかりハマってしまい・・・
4人で(カミさんを除く、私と子供3人)ダックスのように、ヘルメットをかぶり、肘あて・膝あてを付けて、ローラーブレードをはいて、ホッケーのスティックを持って、テニスボールを使って家の前の道路でホッケーごっこ(マイティダックスごっこ?)して遊びました。
そのカッコで、マイティダックスみたいに近所のスーパーの中を走って、カミさんに怒られました。
・・・って、当たり前だろ! 馬鹿オヤジ(爆)。
でも、やってみたかったんだもん。
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