３連休真ん中の日曜日、我が家はＧＷ以来、久し振りのお出掛けでした。
あやかが中学生になり、部活や塾や定期テストなんかで、ホント機会がなくなっちゃいましたね＾＾；
（皆さん、お子さんが小学生の間に遊んでおきましょう！）
本当は日曜日も部活があったんですけど、
「ゆうなも久々に遊びに行きたいやろうから…」
と、お願いして、練習を休んで付き合ってもらいました。
まず最初に行ったのはここ。
岐阜県養老町の養老公園にあります「養老天命反転地」
全ての構築物が歪んで建てられており、
唯一垂直なのは立木だけ、と言う不思議なテーマパークで、
ここで暫く過ごすと平衡感覚がおかしくなる！∑(－x－;)と言われています。
例えばこの建物。岐阜県の形をしており、岐阜県内の市町村名が書かれています。
（次女と比べると大きさがよく分かりますね）
中に入るとこんな感じ。
まるで迷路のような不思議な構造で、
ところどころ、狭くて通り抜けるのにも難儀します。
次女は結構大喜びで、走り回ったり、色んなところに突入したりして遊んでましたけど…
この２人は専ら休憩でした＾＾；
何せめちゃくちゃ暑かったんですよね(^▽^;)
あまりに暑すぎまして、施設と施設の間を移動するのにも息切れするほど。
正直、もう少しこじんまりとしていると思ってたんですがとんでもない！＾＾；
めっちゃ広いし、思いっきり炎天下で暑い！
あまりに暑すぎて、早々に退散することとなり、生憎と、思いっきり面白さを堪能すると言う訳にはいきませんでした＾＾；
（炎天下で飲んだグリーンＤａＫaRaが全身に沁みました）
下調べ不足だった養老天命反転地を後にした一行。
次に向かったのは、同じ養老公園にありますとある「養老の滝」でした。
ええ、「養老乃瀧」ではありません。「養老の滝」です。
時は奈良時代。
親孝行な若者・源丞内が、この滝の水が酒であることに気付き、酒好きな老父に飲ませたと言う伝説で知られていますね。
この滝に行くには、駐車場から山道を１５分ほど歩くことになります。
そんな急坂ではないんですが、何せ暑かったですからね。
日頃の部活でお疲れ気味のあやかは、
小学生の時のような爆走を見せることはありませんでした＾＾；
更にラッコは、あまりに汗を大量にかきすぎまして…
汗で髪の毛が天パ状態になってました＾＾；
結構汗っかきのラッコです（そんな所も好きですけど）
そんな感じで一同汗だくになりながら山道を登り続けまして…
着いたーーーーーーー！（;´▽｀A``
なかなか美しく、いかにもと言う感じの滝！
わざわざここまで歩く価値十分です。
更にこんなに近くまでも行けますo(^-^)o
マイナスイオンバッチリでした。
さて、帰りはちょっと空模様があやしくなってきましたので、徒歩ではなく、リフトで帰ることにしました。
リフトを使うと２分程度で下まで降りることができます。
ところで、そのリフトの案内看板があったんですが…
ツッコミ所多すぎね？(゜д°；)
顔小さすぎるし、足長すぎるし！
キャプテン翼並みのバランスですわね(;^_^A
せっかく描くならもう少し美人に描けばいいのに、何かこう観音様みたいですし…(-。－；)
何と言っても乳！
でかすぎるし、どこまであんの？
ヘソくらいまで乳ですし、初期の克・亜樹か！(;´Д`)ノ
ってくらいの乳占有率ですね。
さすがにこれではどうも…と思ったのか、
描き直したらしき、新しい看板もありました。
本質いっこも替わってないし！(≧▽≦)
相変わらずキャプ翼やし克・亜樹やし！
…と、さすがにさすがに反省したのか、
更に描き直したっぽい看板もありました。
今度はツルペタ過ぎるし！(Ｔ▽Ｔ;)
どこよ？乳は！
（しかも本質はやっぱり変わってないと言う…）
うむ、やっぱりこれくらいがいい(^o^;)
何で最初っからこれで行かんのよ、ホント＾＾；
…とまあ、滝も美しいんですけど、
私は看板の方がインパクト強かったですね。
しかし、このまま終わってはいかんと思いますので、
最後に「養老の滝」で謎かけをばして終わります。
調いました（‐＾▽＾‐）
「養老の滝」と掛けまして
「イクラ」と解きます。
そのこころは
「どちらもサケ（酒・鮭）になります。」
ペギッチでした＾＾
～以下次号～