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ピッチャー、トーレス。
小笠原も阿部も出ていない。
うぐぐ。


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毎年恒例の万場のこいのぼり

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今年は自粛モードで、イベントは
なしだが、おかげで駐車料金が
かからなかった。

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iPhoneからの投稿
震災の影響で延期されていたプロ野球が
ようやく開幕。
史上初となる地方球場での開幕となった、
巨人もヤクルト相手に快勝を決め、
さい先のよいスタートを切ることができた。
東野も途中で打たれはしたけど、
なかなかのピッチング。
課題はあるものの、ローテの柱として
がんばってくれそうだ。

しかしね。
仕方ないのはわかるが、やはり満足に
野球ができない、見られないってのは
寂しいものがある。
東京ドームに子供を連れて見にゆける
のはいったいいつになることか。

その息子。
中学に入学したばかりだが、なんと
転んで手の指を折るというドジぶり。
うーん、ピアノを志す者として、たるんどる!
家族から慰められるどころか、
みんなから非難囂々。
自分の立場をよく考えい!


世の中、こんなことになって、なかなかもとに戻らない。

停電の関係で、生徒が来ても帰れなくなったりするから、
授業もまともにできない。
成績がついたあとだったから、ほとんど影響がないっちゃ
ないんだけど。

でも、あの直後はスーパーで品物がなくなったり、
ガソリンが買えなかったりしたけど、
最近、やっとなんとかなるようになってきたかな。

スーパーやドラッグストアはけっこう空いている。
まだ品物は少ないのは確かだけど。
(納豆は未だに買えない。パンは戻ってきたな)

ガソリンは今日、10分並んだだけで買えた。
なんでも、ひどいスタンドでは、250円、300円なんて
値段で、ぼったくってたそうだ。
私がいつも入れてるところで、いつも通りの値段で
入れられた。
なんでも各石油会社の製油所がようやく通常運転
し出したそうで。
結局、2時間待ち、10リッター制限なんて、異常な
買い物はしなくて済んだ。

まあね。被害地の人の苦しみを考えたら、こんな
ことで不平は言ってられないけどね。

しかし季節は野球の開幕の時期。
開幕延期、延長なし、ナイターの削減、節電試合
など、ちょっと野球の見方が変わりそうだ。
このごろは、テレビの放送も激減しちゃったから、
なかなか見にくいってのはいっしょかもしれんが。
(巨人戦はG+以外では、オープン戦は全然やらん
かった。あんまり見ないから、ひかりTVやめちゃった
んだよね)

それにしても、停電は辛いね。
改めて、現代人は電気がないと生活が難しい
ってことを思い知らされる。
4月いっぱいか。
新学期、授業はどうなるのだろう?
今年になって、2回目の更新。f(^^;)

さて、今回は新年のドラマの初回を見ての
感想なんぞを。

割とテレビ・ドラマ、好きなんだよね。
でも、くだらないのは、ダメ。
だめだこりゃ、と、思ったら、次からは見ないな。
他の人が気に入っててもダメだ、と思ったら
切り捨てる。
今回もそんなのがあったな・・・。

★LADY

北川景子主演。
この女優、それほど期待はしてなかったんだけど、
なかなかの好演技。
脇も力のある役者が固めていて、迫力がある。
北川の生意気そうなところが、役柄に非常に
はまっていて、すんなり入り込める。
脚本もしっかりできているし、これほど引き込まれる
ドラマも久しぶりだな。
謎も何重にもあるようだし、これかも期待が持てる。
雰囲気としては、「アンフェア」が近いかな。
DAIGOの犯人ぶりが、意外とはまってた。


★CONTROL

こっちはフジでの、プロファイリングもの。
似たテーマがバッティングするなんて、珍しい。
今をときめく「ゲゲゲ」の松下奈緒が主演と、
女主人公というのも一緒。
しかし軍配は明らかにLADY。
この緊迫感のない、だらだらとしたストーリー。
松下奈緒の(美人なんだけどなあ)ダイコンぶりと
藤木直人のダイコンぶりがかけ合わさって、
駄作の予感大。
松下の価値が下がらないことだけを祈るが・・・。
周りの役者も何かはまってなくてもったいない感じ。
見るの、や~めた。


★江

大河ドラマ。
龍馬に夢中になっていただけに、上野樹里の
主演ってのはどうかなあ、って感じがあった。
まあ、大河って、一年かけてのものだから、前の
大河が終わって、新しい話が始まる時は決まって
違和感を感じるものだけど、何か今回はそれが
余計に強い。

2話で三姉妹が宮沢りえ、水川あさみ、上野樹里
になるわけど、みんな10歳以下を演じるって、
わけわからん無理さ。
侍女があんなけ見上げる6歳の少女(上野)って
なんなのさ。
こういう違和感のすごさって冷めちゃうんだよね。
もう一段階くらい、子役をかませるべきだったのでは?

そういえば、市村正親の明智光秀ってのも、
年食い過ぎて違和感。
確かに信長に仕官したのが40近い、当時としては
年寄りだったわけだけど、あのメークはいかにも
無理が有りすぎる・・・。

女優復帰の保奈美ちゃん。
やはり美しい。
石橋タカのかみさんにしとくのは、やはりもったいない。


★美しい隣人

仲間由紀恵主演。
やっぱきれいだわ。
この題名つけた人、本当に仲間由紀恵を念頭に
考えたんだろうね。
壇れいも美しい。
この二人を見るだけでも、価値があるね。

仲間の鬼気迫る演技はさすが。
謎だらけのストーリーも次を期待させて、飽きが
来そうにない。
まだまだよくわからないけど、いろんな伏線が
絡んでいて、すごい話になってきそう。
東方神起のたたみかけるような楽曲も
ベストマッチ。

2話ですでにあの死んだ子の親ではないことが
判明。
じゃあ、いったい?
なんで、仲間はこの家庭を崩壊させようとして
いるの?
うーん。


★美咲ナンバーワン!

家族が見てた。
うーん、完全に「ごくせん」よ、もう一度・・・的な?
くだらなさ過ぎ・・・。
不良と偏差値の高い子が一緒の高校にいる
ってだけで、違和感の固まり。
香里奈さん、キャバ嬢の方が絶対似合うって。


★大切なことはすべて君が教えてくれた

三浦春馬主演の月9。
20歳で高校教師。
すでにありえん。
しかも戸田絵里香との結婚を控えていて、
教え子と寝ちゃう。
ありえなさすぎで、しらける。
多少ならいいんだけどね、無理が有りすぎなんだよ。
ブラッディ・マンディの新鮮さが感じられないし。

教室の生徒たちの描き方も平板でありきたり。
「高校教師」の焼き直しの感は否めないし、
ストーリー的にも新しいものは感じなかった。
これも見るの、やめ。
実際、月9としては低調の視聴率だったらしいし、
素直にジャニーズ、使った方がいいんじゃないの?

しかし、武井咲って子はものすごい美少女だな。


★外交官・黒田康作

アマルフィの続編。
テレビでやったものの続編や完結編を映画で
やるっていうのはよくあるパターンだけど、
これはその逆。
織田裕二にははまり役と言えるだろう。
「踊る大捜査線」よりも、こっちの方が「らしい」かな。

ある意味、一番期待してたドラマなだけに、
期待通りのできでうれしい。
このところの織田のドラマは外してたものが
多かっただけに、この重厚さはけっこううまく
ゆきそうだ。
相手役が柴咲コウっていうのは、ちょっと
冒険な気もするが。

これも何重にも伏線、どんでん返しがありそう。
せっかくサンフランシスコから始まったのだが、
これからは東京編だという。
ちっちゃくならないことを望む。
そういえば、あのサンフランシスコ・ロケは
昔の「ニューヨーク恋物語」を思わせたなあ。