
「そうそう、前のブログにバスボムの作り方アップしてたわ!
ふゆさんも、「重曹とクエン酸でやったらいいよ。温まるよ」って言ってたし紹介しとこう!」
と思い立ちまして、引っ張りだしてきました

はちみつバスボムっていうのもあるのですが、取り急ぎ塩バージョンで

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○バスボムの作り方 塩バージョン

<材料>
重曹 100g
クエン酸 50g
塩50g
<作り方>
①材料を測ります。
②重曹・クエン酸・塩を1つのボウルに入れたらよく混ぜます。
塩バージョンは、手でもみもみする感じで混ぜる方がよいです。
混ぜているうちに、塩が周囲の水分を引きつけてちょっとずつ
感触が重たくなってくるのがわかります。
そして・・・
③写真のようにきゅっと握って固まるようならOK!
④ラップでくるんで巾着型にしたり、型に入れて固めます。
写真はラップバージョン。
適量を入れて・・・。
くるくると口をねじってからギュッと握ります。
⑤こんな感じで放置しておくとかたまりますので、ラップの場合は
このまま置いておいて、使う際に開けます
開けた状態がこちら!
これは仕込みで昨晩作っておいたものです。 気持ちまだゆるいかなー。
お好みで精油を1滴ほど垂らしてからお風呂に入れると、よい香り
がひろがりますし、精油の効果も期待できます。
(ちなみに、うちはベビーが入るのでこのままで使います)
できあがり~
とまぁ、実はとっても簡単なのです
が!
実は昨日、失敗しまして・・・・
その理由もこちらに書いておきたいと思います。
失敗の理由は・・・・・・。
ずばり塩の種類!です。
違いはズバリ・・・粒度です。
左も天然の粗塩なので粒はそんなに小さくないのですが。
右の方が明らかにでかく、そしてサラサラしています。
今回塩くんは、作り方に書いたように「水分をひきつける」という
ミッションを負っているいるので、サラサラーでは困るのです。
なるべくしっとり感のある塩がよいです
ちなみに、左のような塩を使っても、どうもかたまりが弱いなと感じた場合は、
エタノールを少々入れるとよい感じでした。
お水だとその瞬間発泡しますので、
難易度高し!です。
ちなみに失敗作はコチラ↓
わーお! ラップにくるまれている状態では見た目変わらないのですが、開けるとざらーっと・・・
これじゃあバスソルトやーん。
ってなわけで、昨夜はバスソルトとして使用しました。(発泡バスソルトって感じで、しゅわ!っと消えてなくなりました。) まあこれもアリでしょう 結果的には、身体はぽっかっぽかになったし~
重曹とクエン酸と塩があればできるので、お手軽です~。発泡のベスト比率は
重曹2:クエン酸1 ということです。
私は、 塩もクエン酸と同量でやってみていますが、塩の量は重曹に合わせる というレシピもありましたのでお好みで~
ちなみに、重曹とクエン酸はアマゾンでも売ってます。
私が買ったのはコチラ。
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- ねば塾 クエン酸 500g/ねば塾
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大入りなので掃除にバスボムに大活躍しても、まだまだあります