１％しか意識していないので、
どうしてもやらないといけないことや
してはいけないことをしないためには、
この無意識に指令を送り、意識することで
思うように動くことができるようです。
人間は、やりたいこと以外はできにくくなっているということなので、
小さな子どもは特に無意識しか動いてないだろうから、
やりたいことだけしてくれるんですよね
大人の言うことを聞いてくれないのは当然ということです
そんな脳なので、
小さい頃からキツく叱ったり、暴力で怖がらせて
強制的に子どもを動かそうとすると、
子どもの脳は、したくないことをしてしまう回路ができるので
大きくなると、脳が疲れてしまって、
無意識にやってしまうことが
してはいけないことだったり、うつになったりと
何らかの症状が出てくるようです。
うつになると何もしたくなくなるので、
それだけがんばってきたということです。
また、やりたいことができなかったので、
してはいけないことに対して、
ブレーキがきかなくなります。
大人でも 簡単に言えば、
朝起きるときに
「眠いからもっと寝たいな」とか、
冬だと「寒いから起きたくない」と無意識に思うので
「起きよう
」と思わないと起きれないですよね。こういうことが無意識を動かして意識するということです。
何度も繰り返し練習すると、脳の回路が強化されてきて、
だんだんとできるようになってきます。
これはどんなことにでも応用できるので、
意識してみることが大事ですね
何にも考えてない状態だと
１％しか意識してないので動けるわけがないということです
人間関係においても、
あまり気配りのない人に対して、腹が立つことがあるとすれば、
その人は無意識の状態で、意識していない場合が多いのかもしれませんね。
考えて動いてくれていたら腹も立たないのですが、
相手は無意識状態なので、
こちらの気持ちを伝えるということも大切なのでしょうね。
自分がこうしたいという思いを
無意識に指令するとできるようになるので、
人間の脳って凄いと思います
そんなスゴい脳を持っているのだから
使わないともったいないですね
ママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートしています。●メールカウンセリング等ご相談・お問い合わせは
こちらをクリック☆
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
子育て情報 ブログランキングへ