私がここで、急に個人的趣味を語ろうとして、
アランホールズワース
ブレットガースド
パットスロール
ロンサール
・・・などと言い始めても興味のない方にはチンプンカンプンだと思います。
私の中にも、個人的趣味を散々語って共感を得たい気持ちはかなりあります。
でも、ここはPerfumeファンブログです。
私の偏屈な趣味に合う方がPerfumeファンの中にいらっしゃるとは思えません。
私がPerfumeファンブログで不思議に思う事の一つに、
Perfumeは共通項として認識されるであろうことはわかりますが、
その他の個人的趣味(音楽含む)を持ち出して語る方の多さです。
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そういった方々を非難しようというわけではありません。
それだけ、自分を理解してもらいたい、
という想いがあるのではないかと想像は付きます。
もちろん、他者の趣味を受け入れることにより、
自分の興味や趣味の幅が広がっていく可能性もあります。
個人のブログですから何を語ろうと自由なのですが、
他の分野の趣味ブログにはその狭い世界の趣味を共通項とした人が集まっている事が多いのに対してPerfumeファンブロガーの方々は、総じて多趣味であり、
尚且つPerfumeを、
「趣味」
とは捉えていない、いや、言葉が違いますね、
自分の中心にある信心のような、一種の宗教的存在として
自分自身でもわからないうちに、Perfumeの事を想っているのではないか、
・・・と私には感じられるのです。
例えば
○○○○教信者が100人集まったとします。
でも、それぞれの人の趣味は十人十色
でも、○○○○教という共通項で信じ合えている。
・・・・そんな感覚がPerfumeファンにはある気がしてしょうがありません。
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前々から私が、それとな~く仄めかしてきた、
無条件に信じる心=宗教
PerfumeファンはPerfumeの事を無意識に信じているのではないか?
この「無意識」が「無条件」に近付いているのではないか?
仮にそうであるなら・・・
Perfume=宗教に近いのではないか?
↓「Perfumeと宗教」参照
http://ameblo.jp/patthral401/entry-11169887711.html
Perfumeが唯一無二だという証明が論理的に出来れば、
Perfumeが宗教に近いという事も自ずと証明できる気がして仕方ありません。
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この問題に結論はありませんが、
私の感じている事を語っている記述を、私は見たことがありません。
「Perfumeは理屈じゃないよ、感じるもんだ」
そんな声も聴こえてきますが、
「感じるもの」
という表現自体がすでに非科学的、恋愛論的かつ宗教的です。
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・・・・・・・・・・・・「今回のテーマは何っ」・・・とお思いのアナタ・・・・・・・
上辺だけの付き合い、と、見て見ぬ振り、は違う
・・・・・・・・「決まるまでこの台詞使う気だなっ」・・・とお思いのアナタ・・・・・・
・・・・・・・・見て見ぬ振りには愛があります