このセミナー、昨日でした。
レポ、昨日書けばよかった。
あ、写真ありません。スマホの充電器断線して、充電切れ。
当日中にレポ書けることのが少ない私
だいたい、数日たっても変わらぬテンションで書けるんだけど
諸事情あって今回はいかんわ。レポになりません。
ダラダラ書きます。
強みワークやりました。
柴田先生回ってきて「強みだらけのイケイケ前田さん」とかって言われるわけなんだけど(いじられとる)
ほんとに強みでできちゃってることはそれすら思い出せないので
うまくいったかどうかもわからない 自分では当たり前だから
それでも強み発掘、とかって数回経験済みなので、今まで出してないネタを。。。と最近のことから数点書きました。
で、初めてお会いする方に説明するんだけど
「すごいですね」って言われる
うまくいったことを書くのでね
別に特別じゃないですよ私
小学生レベルの勉強がよくできたのは非常にラッキーな強みでした
そこで立ち位置決まるとこあるよねっていうか
つぶしの利く一目置かれやすい強みっていうかね
評価されやすいんですよ ほかの事より 得なのよ学校の勉強できるってことは
その後も有利に運びやすいんですよ
でね、相手の方のうまくいったことは私が経験したことないことばかりで
ほえーと感心することばかりなんですよ
すごいんですよ
他己紹介といって、相手の方のことを、同じグループの方にシェアするんだけど
相手の方が意外な反応をされました。
そして、私について相手の方がシェアしてくださったのは
「うらやましい考え方」
「みんなが持ってないものを自分が持ってると言い切れるのがすごい」
「産後ブルーをブルーと思わない」
「自分の思いを上手に相手に伝えることができる」
ということでした。
うん。。。
人が持ってないものを持ってるのは私に限った事ではないしみんなそうなんだし
産後ブルーはホルモンのせいだから私は悪くないしなんかおかしくなったらそういうわけだからよろしく、って夫に言ってたのはそんなに珍しいことだったのか
みんなほんとにそんなに自分の思ってることを伝えるのをたいへんだと思っているのかしら
とか
これ、毎回思うから
なんでみんな感心してくれるのかしら
自分にとっては当たり前のことはみんなそうじゃないってやつ
私の常識はあなたの非常識
でも絶対私が合ってると思うんだけどなー
ってそういうこと言ってるからいかんのでしょうか私は
前半だけで長すぎたか。。。
私にとって前半は想定内
後半に想定外のドキューンがあったのだ
キャリアチャートで見つけた自分のパターン
キャリアチャートっていうのはざっくり言うと人生の折れ線グラフ
私は上げ下げ作らないといけないかなーと思いつつ
実はそんなに気分の上がり下がりはないんだな、と思って描いたけど
柴田さんが回ってきて
私のグラフを見てくれて「ダメ社員だったのかー」と
「ハイ、なんでこれ私がやらなきゃいけないの?とか、理解できてないことはやりたくないとかそんな感じの奴でした」
で、その時のちょびっとした話で柴田さんに
「人に使われるのが嫌なんじゃないの?家庭にいたら、家のボスでいられるわけじゃん。このごろイケイケなのは、人に使われてないからなんじゃないの」
と言われ
なるほどそうかも。。。と思ったけど
もうちょっと考えてみたら、言い足りてないことがあって
伝票の山とかをひたすら入力するのとかは得意で好きで優秀だった
事務さんが見ても振込元がわからないものを見つけ出すとか、出納の合わない穴を見つけるのは超得意だった(当日の業務の流れを見ていて不自然なことを察知するから)
仕組みのわかってることとか全体把握できてることに関してはよかった
担当者が社外にいて、内勤の私がその人のお客さんまで対応しなきゃいけない時に
書いてあることを、理解してないのにそのまま伝えるってことが苦痛で仕方なかった
エンジニアの見解を、仕組みを理解してないのに伝言マシンみたいに自分のお客さんに言うしかないのが苦しかった
それが嫌で嫌でふてくされて仕事してたから、そんな自分はダメだ自分じゃないって思ってた
会社の人がどう思ってたかはわからない
上司は使いにくい部下だと思ってたと思うけど
同僚には便利なやつだと思われてたかもしれない
自分が納得してないことを脳みそ介さずに自分の言葉みたいに発しないといけないのがダメ
これ今でもそう 今でもある
今は妥協点探してやってるけど
ああ話それてる
柴田さんに言われた
「失敗するのが怖いすごいビビリ」
そうなのそのとおり
「優等生できてるから失敗経験自体がないから怖がり」
そうですそうです
この辺は前回のブログにも書いたけどほんとその通りなんです
人に言われたの初めてだけど(笑)自覚はアリアリです
「常に自分がいい環境にいるようにしている」
↑これ私の分析
「自分に有利に運ぶ場を選ぶのがうまい」柴田さん登場
「常に、自分より下に見れる人が居る場所を選んでいるから、自分が上にいられる。」
「自分が上にいられる場所を選んでる」
ああ。。。それ言わないでください。いろいろまずいです(爆)
1枚脱がされました(ペロリ)
人生6割の力しか出さなくてもそこそこ人並み以上に過ごせた、と、言ってました私。
まー色んな誤解を恐れずいいますけど、それは事実です
そのカラクリばらされた感半端ないです。
※↑このようなやりとりは、講座の中というよりは
ワークの最中に柴田さんが回ってきて、覗いて、お話したちょっとの間のやりとりです。
その後、グループでお互いの気づきを言い合ったり発表したりしまして
それにも気づきはあったのだけど、それは最近考えてたことにピースがハマるかんじがありまして
それだけで1記事あげれそうなのでまたの機会です。
(現在志向、未来志向って話です。)
で、ですね
帰りの車で、私が解きたかった謎の一つが解けた気がしたのです。(ペロリ2)
私はよく、自己肯定感の高いオンナとして紹介されることがあるんですけど
それすごく違和感感じてたんですね。
いや、自分が自分でいいのは当たり前だし。
それ思える人って少ないんだよとは聞いてましたが知らんわと。みんな落ち着けと。みんないいぞと。
ダメな自分も自分だからしょうがない。受け入れてますよってことが自己肯定感が高いってことならそうなのかもしれんけど
ただ自分最高って思ってるわけでもないですよとかまぁいろいろ。
で、自己肯定感、って表現するしかないのかなこの感じは。違う気がするのにな。と思ってたんです。
で、気づいた
私は、自己肯定感が高いオンナではなく
現状肯定力が高いオンナだと。
このままでいい。と思いたい人なんだ。
ってことがこれで説明つく気がするんだよ。
(全然いい意味で無く。)
そんな私の現在地。
脳内ダダ漏れ。
最後まで読んでくれた人いたら、ありがとうございました。
お疲れ様です。