ひな祭り写真のコツ② | 裏番長キョウコの「言いたいことは自分で言え!」
こんにちは。前田です。



子供の写真アルバム用のコンデジ素人カメラマン歴 8年


100枚以上のひな祭り写真を見てきた





アルバムアドバイザーであり、プロの⁈素人カメラマンである私の経験から、ひな祭り写真アドバイスひらめき電球















☆人間と人形を別で撮影する







特に1、2歳のころにありがちなのが




お雛様と子どもを一緒に撮影しようとして、子どもがじっとしてなくて、全然うまく撮れない‼︎ってこと。




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私のアルバムより。娘1歳。

こっち向いて‼︎…みたいな。

息子、手をどけて!みたいな…




もちろん、これはこれで、すーーごく、良い思い出になります。こういうのこそ、後で見ると、いいものです。




ただ、しっかり撮りたい‼︎という気持ちもあり。

お雛様買って下さったご両親などに報告⁇するのに写真が欲しいときもありますよね。







そういうときは、お雛さまだけ、子どもだけで別々に撮影しておくといいです。




小さなお顔のお雛様と、人間の両方をしっかり撮ろうというのはどうしても無理がでてきます。







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私のアルバムより。娘3歳。

可愛らしくお座りできてますが、お人形が小さいので、お人形だけ寄って撮影したものを一緒に貼りました。







1枚の写真の中だけで全ての要素を入れるのではなくて、

複数組み合わせて完成する、というイメージをもって撮影すると良いです。







撮影するときから、写真アルバムという完成形を意識する。

そうすると、無駄な写真も撮らなくて済み、その場を楽しむ時間が増えますよ音譜







ご両親にプレゼントするときは、スクラップブッキングしたり、フォトブックで差し上げたりするのも喜ばれますよ。








③へ続く